読まない本・雑誌が家にたまってる!そんな時の3ステップの処分方法
私の家でかなり溜まっていたもの、それが
本や雑誌・新聞などの紙類でした。
新聞は普段から資源ごみで出しているけど、雑誌は何か置いときたい、あとで見るかもみたいなのが重なってかなりの場所をとっていました。
それは私だけでなく家族もそうだったと思います。
暮らしている人数分増えることになりますね。
ここが空いたら、別の収納に使えるのでは…?
しばらく読んでいないものを処分する3ステップを紹介します。
①残しておきたいもの・お金になるもの・ならないものを分ける
同じ段ボールに収納されていたとしても、意外とジャンル分けされていないことがあったりします。
とりあえずこの段ボールに入れておこうと一時保管場にしていたり、保管している間に好みが変わったりしているからかもしれませんね。
まずはこれらを整理しましょう。
残しておきたいもの・お金になりそうなもの・捨てるもの…を分けていきましょう。
残しておきたいものの基準は「これを処分すると後悔するかも」と思うか否かだと思います。
それで大半残ってしまう場合は、1ヶ月後ぐらいにもう1度見直してみましょう。改めて見て、「いや、必要ないな。」と思えたものだけ処分していきましょう。無理にする必要はありません。
②お金になるものは古本屋さんかフリマアプリで
これ、お金になるかも?と思ったものは、古本屋さんに持っていきましょう。
たくさん持っていっても大丈夫。
台車を貸してくださいますし、「たくさんありがとうございます。」と喜んでくださいます。
私が利用した古本屋さんの店員さんは、「児童書はうれしいですね!」と話していました。
私は、児童書・アイドルの本・小説などは古本屋さんに売りに行きます。
破れかけている・劣化している・落書きがいっぱいなものは資源ごみに回しています。
サインペンで名前を書いている場合は、除光液で消したり、上から同じくサインペンで塗りつぶすと、本を返されるということはありませんでした。
私はまだ経験がないのですが、レアな本かも?というのがあればフリマアプリにチャレンジするのも1つです!
③お金にならないものはきちんと縛って資源ごみへ
雑誌や新聞・チラシなどはゴミ箱…ではなくて、資源ごみに回しましょう。
ヒモでしっかり縛ります。十字縛りをうまくできるといいのですが、不器用な私はうまく結べません。
これで離脱した人もいるのではないでしょうか?
4の字固めをたまたまテレビで見て、これがやりやすかったので共有します。最初に4の字にヒモを作るというのがわかりやすいです。
動画を参考にしてみてください↓
まとめた分は地区の指定された日に回収に出すか、リサイクルセンターに持っていくだけで完了です。
雨の日に新聞を入れているナイロン袋や参考書に付属しているCD・雑誌の付録の化粧品のサンプルなどは分別することだけは忘れないようにしましょう!
簡単3ステップで部屋がすっきり!
本や雑誌がかさばるとかなりのスペースを要します。時間がかかることかもしれませんが、作業自体は簡単だったりします。
音楽を聴きながら、テレビを見ながら、リラックスして処分していきましょう。