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マツケンサンバブームでなぜかニヤニヤしちゃったこと

今朝マツケンサンバの再ブームの特集がZIP!で取り上げられていた。

♪オレ〜オレ〜 マツケンサンバ!
オレ〜オレ〜 マツケンサンバ〜〜〜!

お馴染みのあの曲。
あれは正確にはマツケンサンバだ。
最初に作られたのは1994年だという。
元々は舞台のフィナーレで盛り上げるために作った曲らしい。

あまりにも評判がいいので、レコード会社にCD作ってください!とお願いすると断られたとのこと。
仕方なく自主制作したCDを舞台を見に来たお客様に売っていた。
それが口コミで広がり、2004年に最初のブームがやってきたとのこと。

そして20年近く経った2023年、再ブーム!
ZIP!ではコロナ禍に暗くなっていた時に、明るい曲で元気になろうと出てきたのがマツケンサンバのではないかと説明していた。

私はYouTubeや取材など仕事を選ばない(チャレンジする)姿も魅力的じゃないかなと思った。
↓これ好きです。

朝の寝ぼけた頭で連想ゲームが始まる。
松平健さんと言えば、暴れん坊将軍。
暴れん坊将軍といえば徳川吉宗。

徳川吉宗は享保の改革や目安箱の設置などを行ったことで有名な第8代将軍だ。
出身は紀伊の国:和歌山。

ミンチョンも和歌山出身。
そんな偉い人が和歌山にいたんだ!
歴史の授業は苦手だったのにニヤニヤし始めた。
徳川吉宗が活躍してなかったら、暴れん坊将軍もないわけで、マツケンサンバも流行らなかったのでは……。

「徳川吉宗ってすごいね。マツケンサンバがきっかけで、和歌山城に聖地巡礼とかしないのかな?」
と訳のわからない発言をしていた。

それを聞いた母は、
『松平健が徳川吉宗の生まれ変わりかもね?“享保の改革”が今で言う“マツケンサンバ”なのよ!』
と答えた。

これからマツケンサンバを聞く度に和歌山城に行きたくなるかも?しれない。


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