私のテーマカラーと言えば…
また素敵な企画を見つけました。
参加させていただきます。
兄弟姉妹あるあるってよくある。
あまり見ないけど、これもあるあるじゃないかな。
兄弟姉妹で使う色決まってる
例えば双子ちゃんだったら、
どちらか違いがわかるように身につける色を決めてたりするのではないかな。
石原良純さんたちの4人兄弟も
テレビで「着る服の色は兄弟で決まっていた」
と話していたことがある。
私は妹と2人姉妹。
おそろいの服とかは色違いで親が買っていた。
大体私がブルー系で、妹がピンクや赤系。
写真で見返してもそういうのが多かった。
大人になって、1つ疑問が生じた。
普通、第1子が女の子だったら、
まずはピンク系にしない?
今の時代はそんなこと言っちゃいけないのだろうけど、当時はまだまだランドセルの色などで
女の子=ピンクや赤というイメージが強かった。
そう考えても無理はない。
このことに関して、1度母に聞いたことがある。
答えは「んーー、何か、似合わなかったのよね〜」
私の服を買う時、どれにしようか悩んだらしい。
妹の時は、どれも似合うとそれはそれで悩んだらしいが……
つまり、父親に似ている顔や当時の体型に合う服がなかなか見つからず、苦肉の策?で青色にしてみた…
というところかな。
今は法事の時に親戚が困るほど、母に似ていると言われる。でも母は紛れもなくピンクが似合う人。
似合う色って顔じゃないのかな?
ブルーでよかったなと思うこともある。
中高5年間担任だった男勝りの女の先生は、
ブルーが好きでブルーを好んで着ていた。
車の色までブルーだった。
女子の憧れの的だった先生は、
本当にブルーが似合っていて、カッコよかった。
ブルーが似合う女性ってカッコいいんだ……。
(10代の思考回路は単純である。)
その先生に、姉妹で色が決まってる話をしたことがある。
先生は、「○○さん(私)は、やっぱりブルー(水色とか)が似合うよ!で、妹さんはピンクかオレンジ系かなぁー」と答えてくださった。
“ブルー似合う”ってお墨付きもらっちゃった〜!!
と私は喜んでいた。
(本当に10代の思考回路は単純である。)
好きな色は何色ですか?って聞かれたら、
青や緑など、ブルー系の名前を言うかもしれない。
アクセサリーもたくさん持っているけど、
ブルーの石が入っているとテンションが上がって
買ってしまったりする。
似合う色って顔とか体型だけでなく、
普段の生活とか性格とかから決まってくるのかもしれない。
子どもの頃は、「妹みたいにピンクとか女の子っぽい色が着たい〜」と考えていたけど、
無理に似合わない色で、姉妹のおそろいをさせなかった親には感謝している。
もし私に子どもができたら、男の子だから、女の子だからと勝手に決めるのではなくて、
個性をうまく引き出せるようにしたい。