有料note、作り方のコツをぎゅっと詰め込んでみた。優しい人、HSP(繊細さん)が損をしない、願いを叶え合う時代に。
ヘッダー画像は私物です。古い色鉛筆も混じっていて決して綺麗とは言えませんが、紙の引き寄せノートを書くときに実際に使っていた思い入れのあるものです。(それをデジタルのnoteに載せることになるとは!)
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おはようございます。更新が不規則な中、お読みいただきありがとうございます。早いもので、もうすぐ9月ですね。
2021年の夏は、交流させていただいている素敵なクリエイター様の有料noteデビューが続きました。おめでとうございます!
💎禧螺さん💎
ゴシック&ロリィタファッションの禧螺さん。妹のように愛らしい表情を持ちつつも、やり取りする言葉1つ1つが、私が伝えたかったことを更に的確に深めてくれるようで驚きを感じていました。
高度な感覚処理感受性を持つHSP。繊細であるけれど所謂「ヤワな」女性ではないのだな。Majestic(マジェスティック)というキーワードが降りてきます。
彼女に褒められた人は幸せ。褒められることに降伏したくなる。「そうだ、私はこのような魅力があったんだ」と思い出す。クレヨンスクラッチ(クレヨンで黒く塗り潰したところを引っ掻くと、下のカラーが見えてくる)するように。
禧螺さんの有料noteは、心が壊れてしまいそうな若者や、青春時代の傷が今も痛い方、マイノリティであることを隠してきて疲れてしまった方にもお勧めです。
💎Mikiさん💎
キュートなお顔立ちのアイコン。薬剤師の資格。SNSでは瞬間的に「いいな。色々あっても、私より充実した人生じゃないかな」と、どこか羨ましく感じてしまう人もいるのではないでしょうか。私も薬剤師さんには「お世話になる側」だったから、眩しい職業の1つ。
サークルで知り合った頃、「私のようなスピ系や病気ネタ多めの怪しい人間が絡んで迷惑じゃないだろうか」と躊躇しましたが杞憂に終わりました。ゆっくり合流できる無理のない交流が身に沁みます。
現在、Mikiさんのプロフィール欄に書かれている言葉は「絶望と希望は紙一重」。経験した人しか書けないであろうパワーワード。人生におけるExperienceが想像していたものと違っても、更に光に転じてしまう着眼点は小さな魔法だ。
記事に関しても「時間が有限だと『無限になるもの』とは」など、かつて「死恐怖症(タナトフォビア)」といえる程、命の有限さが怖かった私にもひたすら優しい。
個人的に、Mikiさんのような書き手さんはもっと読まれていいと思う。やはり最初に「スキ・コメント活動」を十分にできる時間のある人と、ない人の差はやはり大きいのか?と壁にぶつかりますが、私自身スキコメが元々出来ていないけれど無料ブログで数年掛けて軌道に乗れたので、そういったタイプの人も一定数いるのでしょう。
ビジネスに関するお話しも出来る方の中で、これだけ温かな人間性を感じられる方に出逢えると、ビジネスの概念の方がひっくり返ってしまいます。勿論、良い方へ。
お二人とも無料noteやTwitterもなさっているので、ご縁がありましたらご覧になってみてくださいね♪
(私が多忙のため、お礼tweetが遅くなっていますが、当記事とは別に秋冬にかけて行わせていただこうと思います)
他にも、「最近有料デビューしたのでこのページに載せていいよ」という方がいらっしゃいましたらご連絡くださいませ。
私がお二人のお人柄に触れさせていただき、改めて感じたこと。
・願いを叶え合う時代
・それぞれのカラーが輝く時代
というもの。まだ舗装されていない道を開拓しながら歩んでいるのですよね。
「それぞれのカラー」というテーマは、前回のヒーリングレポートでも出てきました!やはり繋がっていますね♪
2019年に提唱させていただいた令和のスピリチュアリティは、「風の時代のスピリチュアリティ・クリエイティビティ」に進化し、新しいクリエイター様や読者様を応援する企画に移行しています。
*ここから下、マガジンです。
*長文ですので、もくじをご活用いただき、必要な箇所だけお読みくださいね!
読み手に優しい有料noteの作り方。ノウハウとスピリチュアルの間!
さて、せっかくnoteという存在を知り、安心安全な収益化にも興味を持っているのに「有料記事を書く自信がない」とおっしゃる方をこれまで何人も見てまいりました。中には「クライアント様にそのような方がいる」という発信者様もいらっしゃるでしょう。
謙虚で控えめなお人柄は長所でもありますが、過剰な謙遜や自己否定は自尊心が低く、自分に出来ることを見逃したり軽んじたりしてしまっているのかもしれません。勿体ないですよね。また、その辺りは乗り越えていても、「親しい友達以外に購入される」というハードルは高いのかもしれません。
そんな方々へ、私からの提案です。例えば「有料noteを販売してどなたかのお役に立てたら嬉しい、できればこれからも続けてゆきたい」と希望するとき。次のことを想像してみてください。
旧年中はサポートを誠にありがとうございました。2023年もマガジンをセッション並みにご活用いただけるよう工夫しています。なお、フォロワー様限定のサポート企画も毎月密かに継続しています。詳細は固定記事をご覧ください。あなた様にも沢山の幸運が循環しますように✨✨