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【実験は失敗でした】半年間、週一でコンペに応募したら何件採用されるのか(最終報告)
この半年間、新しい働き方LABの4期生として活動し、自主企画「半年間、週一でコンペに応募したら何件採用されるのか」という実験をしました。
ですが、まったくコンペに応募することができず、実験は失敗しました。
応募できたのは1件です。
実験をすすめることができなかった理由は明白です。
今年は、ライターとして仕事のオファーを「受けれるだけ受ける」という決意をしたため、6月から毎月過去最高の本数を執筆し続けてきました。
11月は22本執筆しています。
それも、プレスリリース、インタビュー記事、SEO企業ブログ、ブランディング、ライティングコーチなどなど、多岐にわたる執筆なので、勉強する時間も必要でした。
これは、言い訳ですが、そうすると、コンペに応募する時間などまったく取れません。
ですが、言い訳けをするだけでは終わりたくないので、時間を管理する方法を画一しました。
Googleカレンダーで予定をたて、実際にかかった時間との差異を計算し、1本あたりの執筆にかかる時間を正確に計算できるようにしました。
10月は211時間
11月は167時間働いてしまいました。
でも、過去最高に忙しかった9月~11月を乗り越えたことで、自分の働き方を改めて考え直す機会になったと思います。
正直、今回コンペに応募するという自主企画を考えたのは、ランサーズでコンペだけ当選したことがなかったので、経験値にしておきたいという思いがありました。
もうひとつ、未来に向けた勉強のつもりで、コンペに応募する企画を短い時間で考える訓練をしたかったのです。
すべては自分の仕事に役立てるため。
この半年間のコンペ挑戦は失敗におわりましたが、2025年に向けて、自分のやるべきことが明確になりました。
とにかく、これからも実践で学びまくっていきます。
そして、2025年は、仕事にかかる時間をさらに減らし、収入をアップする方向に進んでいきます。
この企画に期待してくださったみなさん、すみません。
失敗から学び、さらに前進していくことをここにお伝えしておきます。
半年間、ありがとうございました。