みねとも

フリーランスのライターです。編集・PR・イラストも描きます。「書くことで人生は変わるか…

みねとも

フリーランスのライターです。編集・PR・イラストも描きます。「書くことで人生は変わるか」を実験中|新しい働き方LAB2・3期研究員|別ページ⇨https://note.com/minemaru//お仕事のご依頼はTwitterのDMまでご連絡ください。|神保町Passage一棚主

マガジン

  • 新しい働き方LAB_研究員2期生_最終報告書一覧

    • 130本

    新しい働き方LABの研究員2期生メンバーの『最終報告書』をまとめています。

  • 新しい働き方LAB中間報告書

  • 新しい働き方マガジン

    自分なりの新しい働き方を模索中

  • 子鹿物語

    新しい働き方LAB研究員制度2期に参加した子鹿の成長物語。

  • 書くことで人生は変わるか〈自主企画〉

    新しい働き方LABの自主企画「書くことで人生は変わるか」という実験のために書いた記事集。11月にベスト10記事を決めます!

最近の記事

ポートカケガワまちの図書室づくり【中間報告】クラファン・選書・夏祭り

新しい働き方LAB指定企画「ポートカケガワまちの図書室」の中間報告です。 図書室づくりのメンバーとしてのミッションはこの2つ。 ・図書室の棚をつくり、並べる本を選書する ・ポートカケガワ発行のZINEの第2号を作成する 【6月】楽しみにしていたMTGいよいよ指定企画「ポートカケガワまちの図書室」が始動します。 メンバーに選んでいただいて、みなさんに会えるのをとても楽しみにしていました。 「本好きさんと話ができる!」というだけでもレアな経験です。 MTG前にワクワク感はMAX

    • 【実験】半年間、週一でコンペに応募したら何件採用されるのか(中間報告)

      新しい働き方Lab自主企画の中間報告です。 2024年7月から11月まで「週一でコンペに応募したら何件採用されるか」という実験をしています。 基本的には、ランサーズに登録されているコンペに応募します。 実験の詳しい実施内容は、下記研究計画書をご覧ください↓ 中間報告 実験は予定通りに進まない7月からスタートする予定でしたが、遅れに遅れ、実質8月からの実験スタートとなりました。 実は、このままウヤムヤにして実験しないままで終わるのかも…… と、考えていたのですが、7月の後半に

      • 【実験】半年間、週一でコンペに応募したら、何件採用されるのか

        新しい働き方LAB研究員制度4期生の自主企画の内容です。 実験概要半年間、週一でコンペに応募したら、何件採用されるのか 目的: 半年間、毎週1件のコンペに応募し、その採用数を記録して、コンペでの採用率や成果を分析する。 期間: 5ヶ月(20週間)2024年7月から11月 頻度: 週に1回 応募対象: 多様な分野のコンペ(デザイン、ライティング、ネーミング、キャッチコピーなど) 評価基準: 採用の有無、応募数、採用数 実験手順準備応募  コンペリストの作成 基本

        • ポートカケガワまちの図書室&ZINE制作に参加してペイフォワードします。

          新しい働き方LABの研究員制度4期生に選んでいただき、ポートカケガワの図書室づくりに参加させていただく貴重な機会をいただきました。感謝しつつ、自分のできることで貢献したいと思います。 参加するのは指定企画「ポートカケガワまちの図書室」。 9月にオープン予定のペイフォワードライブラリーの開設と、11月に発行予定のKAKE ZINE制作に協力させていただきます。 まちの図書室に参加することがペイフォワード9月にオープン予定の学生向けの図書室は、「ペイフォワードライブラリー」と

        ポートカケガワまちの図書室づくり【中間報告】クラファン・選書・夏祭り

        • 【実験】半年間、週一でコンペに応募したら何件採用されるのか(中間報告)

        • 【実験】半年間、週一でコンペに応募したら、何件採用されるのか

        • ポートカケガワまちの図書室&ZINE制作に参加してペイフォワードします。

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          5本

        記事

          バックパッカー魂で挑んだ「海外ワーケーション」岡本樹(みっつ)さん

          新しい働き方LABの指定企画「海外ワーケーション」とライター部のコラボインタビュー企画の最終回(みねとも担当分)。 お話を伺ったのは、新しい働き方LABの研究員制度に、1期から参加している岡本樹(みっつ)さん。 2023年6月から始まった3期では、「海外ワーケーション」と「Gariben(ガリベン)」と自主企画に参加されていました。 まずは、岡本さんのプロフィールをご覧ください! 【プロフィール】 デザイナー・ライター 岡本樹(みっつ)さん 企業の広報部などで働いた後、20

          バックパッカー魂で挑んだ「海外ワーケーション」岡本樹(みっつ)さん

          マイナスからスタートし、アベンジャーズになり、おにぎりを食べながら、世界へ飛び出します【あたらぼ3期最終報告書】

          自分、指定企画に落ちたんです。本当にやりたい企画だったので、かなりショックでした。 でも、したかないよね。落ち込んだけど、元気を出そう。 あたらぼ3期は、そんなスタートでした。 気分的には、マイナスからのスタートです。 でも、自分、ただ落ち込むだけの人間じゃないんです。 指定企画に落ちたから、アベンジャーズになったんです。 そんなわたしの半年間、聞いてください。 指定企画に落ちて、アベンジャーズになる 片思いの果ての失恋って、心がやさぐれるんだね。 指定企画に落ち

          マイナスからスタートし、アベンジャーズになり、おにぎりを食べながら、世界へ飛び出します【あたらぼ3期最終報告書】

          ワーケーションとブログで新たな道を切り開く!フリーランス美容師の宇井一八さん

          新しい働き方LABの指定企画「海外ワーケーション」とライター部のコラボインタビュー企画、みねとも担当分の第2弾! お話を伺ったのは、新しい働き方LABの研究員制度に、1期から参加している宇井一八さん。 今年6月から始まった3期では、「もっと自分で企画の舵取りをして、達成感を得たい」という思いから、自分の裁量で行動を決められる指定企画「海外ワーケーション」と「LivingAnywhere Commons」に参加しています。 まずは、宇井さんのプロフィールをご覧ください! 【

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          「自由に好きなことをして過ごす、日常の延長線」Kayo流!ベトナム海外ワーケーション

          Kayoさんの今。日本のとある地方都市の会社で、デジタルコンテンツ(記事・写真・動画など)制作の仕事をしているKayoさん。 「働く時間」や「働く場所」がもっと自由になれば、楽しく働けるのではないかと考え、自分のライフステージにあった融通の利く働き方を模索中です。 新しい働き方LABに参加した理由「自分のライフステージに合った働き方」を模索しながら、海外転職も視野に動いていた時に「新しい働き方LAB3期生」の募集を発見。 「新しい働き方」というキーワードと、人それぞれの

          「自由に好きなことをして過ごす、日常の延長線」Kayo流!ベトナム海外ワーケーション

          眼の前に究極の選択があったから決死の覚悟で選んだのに、その選択肢が一瞬にして消えた話

          20年前の話だ。 就職活動をしていたわたしに、同時に2つの合格のオファーがあった。 超絶優柔不断人間なので、困惑して方針状態になった。 どちらを選べばいいのだろうか、決定できない。困った。 ランチですら、「洋食と和食どっちがいい?」と聞かれると大変困る。 決められない。 だって、どちらも好きで、どちらも良いのだから。 合格したA社とB社は、どちらも魅力的だった。 A社 ちいさな劇団スタッフ 月給13万円木曜日の夜に面接を受けたA社は、とある劇団だった。 20代の頃、

          眼の前に究極の選択があったから決死の覚悟で選んだのに、その選択肢が一瞬にして消えた話

          〈子鹿物語〉第4話 Clusterで開催!あたらぼアート部メタバース展覧会

          これは、新しい働き方LAB2期生として活動したわたしの個人的な回顧録です。過去記事まとめ記事⇨〈子鹿物語まとめ〉 「やっぱり行けない」をなくしてみた「出かけよう」と思った時に、グズグズして時間が経ってしまい、「やっぱり行けない」となることがありませんか? 今までは、「行きたい」とか「やりたい」と思っても、なんやかんや理由をつけて「やっぱり行けない…….」となることが多かったわたしです。 ですが、新しい働き方LABの2期に選んでもらったのだから、少なくても「やりたい。」と

          〈子鹿物語〉第4話 Clusterで開催!あたらぼアート部メタバース展覧会

          まとめ〈子鹿物語〉新しい働き方LAB2期の活動記録

          これは、新しい働き方LAB2期生として活動したわたしの個人的な回顧録です。

          まとめ〈子鹿物語〉新しい働き方LAB2期の活動記録

          ジョーンズ博士の思い出

          ジョーンズ博士と出会ったのは、私が19歳の頃だった。 大学の図書館で、トロイの遺跡の書物を読みふけっていた時に声をかけられた。 「シュリーマンを研究しているのかい?」 「ある意味研究しています。」 「どういう意味だね?」 「今後の発掘作業では、遺物の取り扱いに注意して、発掘者が私物化するのを防ぐ研究です。」 「君とは気が合いそうだ。」 こんな会話を交わし、私はジョーンズ博士の助手になった。 大学での博士は学生に大人気で、研究室にはいつも人が溢れていた。 学生の宿題を受け

          ジョーンズ博士の思い出

          〈子鹿物語〉第3話「ZoomMTGが1日7件!忙し過ぎて、皮がムケた夏」

          これは、新しい働き方LAB2期生として活動したわたしの個人的な回顧録です。過去記事リンク⇨第1話、第2話。 【忙し過ぎて、皮がムケた夏】 2022年夏。 1日7件のZoomMTGをこなし、ひと皮ムケた。 人生で一番忙しい夏と言っても過言ではない。 先日まで「Zoomで顔出しするのドキドキ…….」 とか言ってたはずなのに、8月には3件のイベント主催をし、1件のお手伝いをすることになったのだ。 2022年8月のイベント記録(自分主催&スタッフ) ・【主催イベント】2期生交

          〈子鹿物語〉第3話「ZoomMTGが1日7件!忙し過ぎて、皮がムケた夏」

          【実験】書くことで人生は変わるか

          ライターのわたしが、今までとは違うジャンルの文章を書くことで、自分の人生になにが起こるかを検証する実験です。 #新しい働き方LAB 研究員制度第3期の #自主企画 の実験となります。 実験の目的と背景ライター活動8年目になります。 今までは、海外ドラマや映画、絵本などを紹介するPR系の記事を執筆してきました。 まったく新しいジャンルのライティングをすることが、自分の人生に良い変化をもたらすのかどうか、やってみます。 検証したいこと 1️⃣日記のように自分の思いや活動を綴

          【実験】書くことで人生は変わるか

          新しい働き方LAB2期の活動記録〈子鹿物語〉第2話「アニキ誕生」

          これは、新しい働き方LAB2期生として活動したわたしの個人的な回顧録です。 第1話はこちら。 【子供の頃からの夢、カッコイイあだ名で呼ばれたい】 「あだ名で呼ばれてみたい。」そんな夢がありました。 自分につけられたあだ名といえば、小学生の頃、ムカつく男子に勝手につけられた「とうもろこし」というあだ名くらいです。 もっと、カッコイイあだ名がほしい。 ですが、友人からは「ともちゃん」と呼ばれることが多く、イキったあだ名はつけられることがなかったのです。 悪口じゃない、傾奇

          新しい働き方LAB2期の活動記録〈子鹿物語〉第2話「アニキ誕生」

          新しい働き方LAB2期の活動記録〈子鹿物語〉第1話「子鹿ドキドキの初体験」

          2022年2月から2023年1月まで、新しい働き方LAB2期生として活動したわたしの記録です。あくまでも、個人的な回顧録です。 6月 研究員スタート【キックオフ】 研究員制度に選ばれて、なんだかワクワクしました。 キックオフは、たくさんの情報量をテンポよく説明してくれて、あっという間に時間が過ぎました。 ブレイクアウトルームで、「私達、運営サポートなんだよねー」と言っていた人がいたので、「なんだろう?」と思い、運営サポートに興味が湧きました。 Zoomとはいえ人前で喋るのは

          新しい働き方LAB2期の活動記録〈子鹿物語〉第1話「子鹿ドキドキの初体験」