今日の聖教(20231024)
20231024寸鉄(選)~
「勇気の人こそが、最高の勝利者」戸田先生。創立の月へ挑戦と栄光の歴史を
急な気温の変化に注意。一枚多く着る等工夫を。充実の日々は健康ありて
20231024名字の言(切取)~
「あきらめと無気力の闇に包まれた時代の閉塞を破るのは、人間の英知と信念の光彩だ。一人ひとりが、あの地、この地で、蘇生の光を送る灯台となって、社会の航路を照らし出すのだ。そこに、創価学会の使命がある」と池田先生。
地域や社会での自身の振舞いの中に仏法はある。自分が今いる場所こそ仏法者の慈悲と智慧を発揮する本舞台にほかならない。
20231024御書と未来へ~
ほめられぬれば我が身の損ずるをもかえりみず、そしられぬる時はまた我が身のやぶるるをもしらずふるまうことは、凡夫のことわざなり。(諸法実相抄、新1791・全1360)
褒め讃えることが法華経の心だ。御書は門下への温かな讃嘆に満ちている。御本仏の御照覧に包まれ、陰の労苦も人知れぬ献身も見逃さない。励まし、讃え合う究極の信頼が学会にある。皆が偉大な「宝」の人だ。
人を貶める悪言が渦巻く時代だからこそ、不軽と希望の善言を力強く!万人の仏性を呼び覚ますのだ。
20231024結成50周年幸福城部が新出発の大会(切取)~
池田先生はメッセージを贈り、「名は必ず体にいたる徳あり」との御聖訓を拝しつつ、皆さんの家庭も団地も国土も、いやまして常楽我浄の「幸福城」と光り栄えると強調。世界一の「善知識」のスクラムとして、異体同心で仲良く、宿縁深き友と励まし守り合いながら、金剛不壊の「幸福城」「平和城」に、広布と人生の凱歌を轟かせゆこうと呼びかけた。
20231024ドイツに輝く共戦の凱歌~師を思い、使命のために戦う(切取)~
1989年、ペーターさんは、心筋梗塞で倒れた。(略)
2年後の91年、先生は、ペーターさんと懇談の機会を持った。「師弟不二とは、どう捉えていけばいいのでしょうか」との質問に答えた。
「あなたが心筋梗塞で倒れたと聞いた時、本当にびっくりし、妻と共に必死に祈った。今、このように病気を克服し、元気なあなたの姿を見て本当にうれしい。この深いうれしさは師の喜びです」
そして、こう続けた。
「弟子は師匠の心を深く理解し、現実に使命を果たしていく。誰かに言われてやるのではなく、師匠の心を思った時、自然に体が動いて使命のために戦う――それが『師弟不二』の心です」
20231024いのちの賛歌(切取)~
いかなる世の乱れにも各々をば法華経・十羅刹助け給えと、湿れる木より火を出だし、乾ける土より水を儲けんがごとく、強盛に申すなり。(呵責謗法滅罪抄、新1539・全1132)
池田先生は語る。
「信心の『知恵』と『生命力』あるところ、すべてを、いよいよ明るい方向へ、いよいよ力強い方向へと向けていける。観念でなく現実に勝利また勝利できる、そういうリズムに入っていけるのが、賢明な真の信仰者である」
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