切抜(20230928)

20230928わが友に贈る

20230928寸鉄(選)~
「法華経は種のごとく、仏はうえてのごとく」。希望の哲学を誠実に拡大
御書を拝せば人生に行き詰まりはない―戸田先生。行学の二道が勝利の直道

20230928名字の言(要)~
 決められた運命などない。「未来は自分の手で変えられる」と知る人は、無限の人生の選択肢を手にしている。

20230928座談会(切取)~
 御書に「水のごとくと申すは、いつもたいせず信ずるなり」とあります。先生はマレーシアを初めて訪れた折、「川は誰が気付かなくても、前へと流れている。マレーシアは川の流れのように、静かに、たゆまず前進していくんです」と言われました。
 (「創価インタナショナルスクール・マレーシア」について)池田先生は、「地球文明の平和の未来へ、智慧と勇気と慈悲の『世界市民』を育む黄金の希望の一歩が踏み出されました」と述べた。
 思えば先生はSGI発足式で、シンガポールとマレーシアの友に「未来のために、青年を育ててください。21世紀は青年に託す以外にありません。青年が育っていったところが、すべてに勝利します」と呼びかけられました。

20230928きょうの発心~
 今の世間を見るに、人をよくなすものは、かたうどよりも強敵が人をばよくなしけるなり。(種々御振舞御書、新1236・全917)

20230928社説(略)~
 気を付けたい「情報の偏食」
 今、問われているのは情報との向き合い方である。ただ便利さに依存するのではなく、生き方の哲学を持ち、自らが考え、賢明な正視眼を培うことが求められる。

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