切抜き(20230923)

20230923わが友に贈る

20230923寸鉄(選)~
近隣友好はあいさつ一言から。友情の花を周囲に。創価の全権大使の旗掲げ

20230923名字の言(切取)~
 若き日の池田先生は、読書ノートに感動した文書などを書き留めた。さらに、恩師の指導を胸に、多忙な合間を縫って、読書を重ねた。「読書は、頭脳を磨き、精神を鍛え、心を耕し、忍耐力を培う」と池田先生。速読も、乱読もよいが、「眼光紙背に徹す」ような熟読で、知識を蓄え知恵を磨きたい。

20230923社説(略)~
 1958年(昭和33年)9月23日第5回青年部体育大会「若人の祭典」が東京・国立競技場に約7万人の同志が集い開催。この企画・運営は当時青年部の室長であり学会の総務でもあった池田先生だった。そして終了後、「毎年の体育大会ごとに、青年部はこの(戸田)先生の(原水爆禁止)宣言を再自覚していかねばならぬ」との文を聖教新聞に寄せた。
 恩師亡き後、後継の弟子は一人立ち、世界平和の潮流を起してきた。その闘争に連なる私たちの使命も、新たな時代を切り開くことだ。

20230923今コレ!青年の視点(切取)~
 地球環境戦略研究機関・サスティナビリティ統合センターの天沼伸恵ディレクターは「信仰は、世界や他者への想像力を育むものであると理解しています」と。
 信仰活動の中で想像力を育むことは、国際社会が求める「諸課題を自分事にする力」を育むことでもあると。


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