わたくしの趣味❗❗

 ずっと、以前、NTTのフレッツ光を契約しろていた時、無料チャンネルが30チャンネルほど有りましたがよく見たなと、思うのは「時代劇専門チャンネル」、「日本映画専門チャンネル」、「モンドチャンネル」、「アニマックス」、くらいしか覚えていません。30チャンネル以上あっても全チャンネル見てたわけでも有りませんからどんなチャンネルがあったのかわかりません、、。もう一つ記憶にあるのは、今は無い「クラシカ·ジャパン」という有料チャンネル。このチャンネルの一月無料サービスからの継続で何カ月か見続けたことでした。クラシックはごくごくポピュラーな曲しか知りませんが、興味を抱いて視聴して、ひかりTVが30以上のチャンネルで3~4.000円に対し1チャンネルが2.000円は痛かったけど、継続して、ベートーベンの全交響曲9曲の、全曲集をイワン·フィッシャー&コンセルトへボー、ラトル&ベルリン・フィル、

他での演奏とバイオリニスト:アンネ·ゾフィー·ムターのライヴ演奏をDVDにコピーをしましたが(無料コピー可)、ダイハツの欠陥車タントに積んで再生を繰り返していたら、どういう理由か、再生不能となりました。ムターさんはもう大層立派な中年の女性ですが彼女が14~5歳の頃ベルリン・フィルの指揮者フェルベルト·フォン·カラヤンさんに見出されたそうで実況コンサートが映されていましたが、譜面台が見えず、こんなコンサートではソリストは全曲暗譜してコンサートに臨まれるのかと感心したものでした。ベートーヴェンのコンチェルトで名前の付いている、3番英雄、5番運命、6番田園はわたくしでもお馴染みの取っ付きやすい聞いたことのある楽章も有りますが、運命だけは全曲聞いたことがあるみたいです。なんか第7番は漫画の「のだめカンタービレ」で取り上げられ話題になっているとか言われてます。
 タイトルに趣味とありますが、わたくしの趣味は「無趣味」が趣味です。小学生の頃は記念切手を集めてました。高等学校ではペレス·プラドの

マンボを聞いていて、tpをを触っていたら高音奏者のメイナード·ファーガソンを知りました。ファーガソンさんのjazzのLPをレコード屋で探していて、若くして亡くなった天才トランペッタ:クリフォード・ブラウンを知り、かなりのLPの廉価盤を買い集めました。

わたくしは、クールと言われるマイルスさんなんかよりハード・バップBrownRoachの五人衆の明るい元気な演奏の方が楽しいんです。が、わたくしの一歳の誕生日の頃メンバーと交通事故で亡くなりました。残念です。悔しいです。ホンダのCFのような放送協会のドラマがありました。

ドラマ グレースの履歴

ホンダ車の元オーナーのグレース·ケリーが他の車による交通事故で亡くなったというドラマを見て、クリフォード·ブラウンの事故を思い、交通事故の悲惨さをわたくし自身を含めて悲しいことと思い悔しいです。


 どこのプロバイダか忘れましたが無線にすると安くなると言われ、無線ルーターを買ってもWEBは、不通でインターネットどころか固定電話もなくしました
 時代劇専門チャンネルでは、猫嫌いの(猫が怖い)素浪人と蜘蛛嫌いのやくざのコンビの旅ドラマ「素浪人月影兵庫」、「素浪人花山大吉」なんかを見てました。チャンバラの筋は決まっているので安心して見られます。
 「日本映画専門チャンネル」では、映画はいっぱいありますが、裕次郎さんの「黒部の太陽」をみたことでしょう。黒部は行った事がありませんが、立山の雄山、大汝山近くの地下を彫り抜くことの大変さは何だこれは、と思い多くの犠牲があったそうですが、想像もできませんでした。
 話が、行って戻って行ってとまるで纏まりがありませんが、クラシック界では、何年か前はショパンとシューベルトだったかの二百歳記念の番組を多く全然知らないピアニストが多く出られていて、ショパンコンクール入賞者も知らないのに仲道郁代というショパン音楽の第一人者はしりました。お嬢さんも海外に同行されて、海外の著名人から話を聞かれていて、音楽家ってすごいなと思いました。私などは外国語優であつても出席点と期末試験の受験の出席点だけの成績ですから、外国語はできませんが、音楽家の演奏者は音楽だけでなく外国語にも精通していらっしゃる、すごいことです。
 歌手で郷土を盛り上げている歌手の細川たかしさん。真狩村あげての観光の力、見せてもらいました。道の駅での販売コーナー、像とポスター、公園で屋外の歌唱像。屋外の露天風呂からの羊蹄山の鑑賞、公園で細川さんのヒット曲を聴きに真狩温泉にも岩内からよく長距離·ドライヴしたものでした。と申しましても、函館や稚内や夕張とは比べものに成らない短さです^一
  別に趣味でもありませんが夏の一時期、函館本線で蒸気機関車が走るというのを聞き倶知安とニセコの間だけSLニセコに乗りました。しかし、客車の後ろの方でしたから蒸気機関車の煙もわからず、ニセコの登り坂道の喘ぎも無く、塩狩峠の下り坂の暴走の様な走りもなく、キリストの教えを学ぼうと言うこともありませんでした。この日も別に何事もなく、単にSLニセコの乗車人その他大勢の中のひとりでした。

 SLニセコ C11  207

SLニセコ上で買ったおもちゃ

 乗車したのは倶知安とニセコの間だけでしたが、蒸気機関車電車と電車とDiesel社用車の乗り心地の違いも判らず、また、キリスト信者の小説にも取り上げられる様なこともなく無事なる乗車ではありまして、単なる乗客の一人でしたが、ニセコからの帰りの待ち合わせの時間に困りました。思い立ったらすぐ出かけるというのではなく、やはり、行くからにはその場所を少しは調べておくべきでしょう。


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