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自由の女神はフランスからの贈り物
アメリカ=「自由の国」というイメージは、一般的なイメージとして定着しているが、アメリカを自由の国たらしめたのは、アメリカ自身ではなくフランスであった。
フランスの歴史ラブライエが彫刻家バルトバルディに依頼し、バルトバルディの母とフランス2月革命を題材にしたドラクロアが描いた「民衆を導く女神」をモチーフにして製作。
1886年の完成しフランスが友好の証、また南北戦争で傷ついアメリカを勇気づける為に贈った。
リバティー島は像が置かれている島ですが、リバティーは既にある自由の意味でのフリーダムとは違い、獲得していく自由を表す。
そういった信念をもった自由はリベラルや、リバタリアンなど政治的な考えに受け継がれている。