食べるものがないぞ〜
腸内細菌を勉強しはじめて、風邪にめちゃ効く抗生物質を飲むと、腸内細菌の半数以上が死滅してしまうことを知りました。辛い症状を抑えるために時には必要かもしれませんが、大切に育てて来たものをなくすことは、また辛いことです。
そうなのか〜、と思いながら、勉強していくと、何やら添加物とやらも、腸内細菌には良い影響を与えないことがわかりました。
私は安易に、添加物の入っていないものを食べれば良いのだ!と思ったのです。
その日は、はりきって、外食はやめて、スーパーにお買い物にいきました。
よし、今日はお鍋にしよう!
白菜、もやし、しいたけ、豆腐、お肉、魚をカゴに、とても豪華(^^)
そして、お出汁を手に取った時に、初めての行動、ビンの表示を見たのです。
ぬ、ぬ、ぬ、この薬品みたいな文字の並びはなんだ?こ、こ、これが添加物か?そして、CMでやってた、コーヒークリームパックの形の出汁を手に取ると、更に文字が増えて、、、。
お腹減らしてお買い物に来たので、今から昆布や鰹節から、というわけにもいかず、ビンの出汁を購入しました。
それからも、スーパーで買い物する際、箱や袋の裏、何が入っているのか見る癖がついてしまいました。
無添加、を意識したこともなかった人間です。
添加物の入っていないもので料理、食事できる環境にいないことを知りました。
どうしていったらいんだろうなぁ、と今も考えています。
味は美味しいんですけどね、そうじゃないんですよね、、、
次回へ続きます