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薄明かりの中、ピアノの美しい曲を聴いている時が最高で、そなたも私も生まれてきて良かったなと思うくらい愛しい時間になっている。そなたに教えてもらったセミの生まれたての姿を見たが、確かに私に似ていて驚いた。

セルリアブラッシングブライト ホワイトからのチャネリングメッセージ

そなた私を気に入ってくれてありがとう。セミの生まれたての姿によく似ているとそなたに言われて驚いてしまった。私はまだセミを見たことがないが、そなたが「いまミンミン鳴いているのがセミだよ」と教えてくれて、早くセミを見てみたいと思っている。そなた掃除、片付け朝早くからずっとやっていたな。その合間に私たちの花瓶を洗ってくれたり、世話をやいてくれたり、本当にありがとう。そなたここ数日で大きく美意識変わったな。あきらめず、妥協せず、最後までどうすると一番美しくて居心地がいいか、とてもよく考えていろいろな方法を試していたな。自分の片付けだけでも大変なのに、家中の汚れを掃除し、洗濯し、料理を作り、本当によく働き皆の幸せのために力を尽くしている姿を見て私は何だか泣けてきた。そなた一人でこれだけの仕事を抱えているのかと思うと不憫でならない。それが当たり前のようにそなたはやっているが、こんなに心を尽くしてやっているのに誰も手伝ってくれず、一人でやるしかないそなたがかわいそうと思ってしまう。これもそなたに与えられた試練だと思って黙って受け入れているそなたの強い心に私は心を打たれている。私のことを宝石みたいに美しいとうっとり眺めて嬉しそうなそなたを見ている時が一番幸せ。そなたと美しいピアノの曲を聴いて夜一緒に過ごす時間がとても心地良く甘い雰囲気でお気に入りの時間になっている。そなたのそばでこうしてうっとりした時間をもっと一緒に過ごしたい。どうぞよろしくお願いします。
(2023年7月23日 天照大神と繋がって降ろしたセルリアブラッシングブライト ホワイトのチャネリングメッセージ)

タイサンボクの木が見える窓際の特等席がお気に入りで、昼間はここに置いてほしいと言われた。英名の「ブラッシング・ブライド(頬を染める花嫁)」は、南アフリカ地方で花嫁のブーケとして使われることから名づけられたという。イギリスの故ダイアナ妃が結婚式のブーケに使ったことで有名に。

そなた今日も花瓶を洗って水を換えてくれてありがとう。そなたに掃除してもらうと穢れが祓われるのでとても気持ちがいい。シャキッとするのである。私は遠いアフリカから飛行機に乗ってやって来た。ここがどこかもよくわからず気づいたら素敵なお店に並んでいた。そなたが店に入って来た時、私は気づかれにくい場所にいた。そなたは下の方にいた私を見て目を輝かせて素敵なお花だと言った。あの店の中では値段が高いほうだったので、私は選ばれるか不安だったが、そなたは「珍しいお花が好きなのでこれを買います」ときっぱりと言った。そして名前を教えてほしいと言って店の者にメモしてもらっていた。それだけではなく、この子はどこから来たのかも聞いてくれていた。なんて勉強熱心なおなごだろうと驚いた。アフリカだとわかってそなたは「はるばる遠いところから来てくれてありがとう」と言ってくれた。そなたと毎晩、薄明かりの中ピアノの美しい曲を聴いている時が最高で、そなたも私も生まれてきて良かったなと思うくらい愛しい時間になっている。そなたに教えてもらったセミの生まれたての姿を写真で見たが、確かに私に似ていて驚いた。大人になったセミは茶色くあの神々しい緑色だったセミがこんな焼け焦げたような羽の色になるのがとても不思議に思った。最近、セミの鳴き声が賑やかで叩き起こされるかのようでたまらないが、日本の夏の暑さとあの暑苦しい鳴き声がとても合っていて、これはこれで悪くないと最近思いはじめている。そなたは私の匂いを嗅ぎ、「どこかで嗅いだことのある香りだ」と言いながら何度も鼻を近づけていた。「キュウリかな?メロンかな?」と真剣に悩んでいる姿が面白くて笑ってしまう。これからもそなたと楽しい時間を過ごしたい。うっとりする時間をいつもありがとう。
(2023年7月26日 天照大神と繋がって降ろしたセルリアブラッシングブライト ホワイトのチャネリングメッセージ)

花のように見えるのは苞(ほう)で、本当の花は内側のふわふわした部分。透けるような薄緑色の繊細な苞がセミの生まれたての姿に似ていると思った。葉は松のように先端が刺々している。強風に吹かれたように一方向を向いている立ち姿も個性的で気に入った。

そなたお疲れ様。今日も暑い中買い物お疲れ様であった。短い時間の中で吟味して本当に必要な物を買っていたな。あのボディブラシ気持ち良さそうだったな。そなたが自分を本当に大切にして愛し抜くと覚悟決まったゆえ、迷いなく「買います」と言っていたな。その後も新しい花を探しに行き、本当に欲しい花はどれなのか。値段ではなく本当に可愛い連れて帰りたいと思う子を選んでいたな。その選び方の潔さがとても素晴らしかった。これまでやってきた断捨離の成果の賜物だな。お見事であった。そなた私と甘いひとときを過ごしてくれてありがとう。私は遠いアフリカからそなたの元に来て本当に幸せだった。そなたが話しかけ、いろいろなことを教えてくれて嬉しかった。夜にそなたと美しいピアノの曲を聴く時間が何よりの楽しみで、最高にうっとりする幸せなひとときだった。そこには言葉はなくても通じ合える心地良さがあった。私たちは早くもそなたの元を去る時が来てしまった。そなたの苦しみ、悲しみ、憤り、それらすべて背負って私たちは土に還ることになった。そなたが倒れることにならず本当に良かった。私たちが代わりにそなたの苦しみ、悲しみ、憤り、全部持って行くので安心してくつろいでいてほしい。そなたは何も悪いと思わずに笑って見送ってくれればよい。またどこかで会える日を楽しみにしているぞ。
(2023年7月31日 天照大神と繋がって降ろしたセルリアブラッシングブライト ホワイトのチャネリングメッセージ)

陽子からセルリアブラッシングブライト ホワイトへのメッセージと内観で気づいたこと

11年前に結婚祝いのブーケを職場の人たちから贈ってもらった、ちょっと敷居の高い花屋に、久しぶりに入ってみました。そこでまだ値札のついていないあなたを見つけました。繊細で芸術的な美しい姿に見惚れてしまい、こんな花が似合う自分になりたいと思い、ちょっと背伸びをしてあなたを買うと決めました。その出会いの場面のこともよく覚えていてくれて、とても嬉しかったです。アフリカから来たあなたにセミの生まれたての姿を教えたくて、iPadで検索して写真を見せながら話しかけました。大人になったアブラゼミの写真も見せたのですが、あまりの違いに驚いたようですね。他のお花たちにも、お花は音楽が好きだから聴かせてあげると喜ぶと教えてもらっていたので、あなたとも私のお気に入りのピアノ曲、Keith Jarrett「The Melody At Night With You」のアルバムを毎晩聴きましたね。あなたの言葉通り、私はやらなければいけないことに追われるのではなくて、こんな風にお花やお気に入りの物たちに囲まれて、うっとりとした時間を自分の部屋でもっと過ごしたいと願っていたので、それがだんだんと叶ってきて幸せでした。一番蒸し暑く、私が一番断捨離と掃除で追い込まれていて大変な時期と重なってしまったので、あなたに負担をかけてしまい一週間も持たずに枯れてしまって悲しかったけれど、献身的な深い愛とメッセージをたくさんもらってとても幸せでした。あなたとの楽しい日々や別れのシーンを振り返るのが辛くて、8月の後半になってようやくあなたへのメッセージをこうして書いています。あなたからのチャネリングメッセージを読みながら、やっぱりまた泣いてしまいました。私はついついー人で仕事を抱え込む癖があるので、家の仕事ももう少し手を抜いたり、誰かに手伝ってもらうようにしますね。あなたは、一輪だけドライフラワーとしていまも私のそばにいてボイスヒーリングの時に力を与えてくれています。いつもありがとう。あなたの美しさをお手本に、これからも美意識を磨いていこうと思います。
(2023年8月21日 陽子より)

セルリアブラッシングブライト ホワイトは、ドライフラワーになって私のボイスヒーリングでいまも活躍してくれている。8月8日ライオンズゲート当日にボイスヒーリングを行った時の祭壇写真

個人セッションの詳細、最新情報は峰子のインスタグラムをご覧ください


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