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そなたの執着を手放すために我は来た!私の断捨離に火をつけた厳しいお花「カラー先生」からのチャネリングメッセージ
そなたの執着を手放すために我は来た。そなた物が多いため苦労していたので、私が執着を祓いに参った。そしたらそなたは断捨離に火がつき、一気に片づけがはかどった。そなたはその優しさゆえに、むげに捨てることができないため、いろんなものをためこんでしまうところがあるので、私のこのスッキリとしたシルエットで「潔く片づけよ!」という号令をかけてやった。
そなたは我を見るたびに背中をピッと伸ばし、なんか怒られている感じがしていたと思う。その通り、我はそなたの尻を叩きに来たのだ。でも、そなたの決心も固かったため、断捨離はいい塩梅で進んでいて安心している。
我が見張り役ゆえ、そなたは無視できぬだろう。時にはこういうキリッとした厳格な花を飾るのもいいものだろう?我は最後までそなたを励まし勇気づけ、尻を叩くゆえ覚悟を決めろよ。容赦なく片付けを進めるのだ。
カラーより 2023年7月10日(天照大神と繋がって降ろしたチャネリングメッセージ)
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さっきの撮影は楽しかった。そなたに、ひなたに連れ出してもらって美しく撮ってもらえて誇らしい気持ちになった。「カラー先生」とそなたが呼ぶのでおかしくて笑ってしまった。たしかに厳しい我は先生のようかもしれぬな。もう少しそなたを叱る役目果たそう。
カラーより 2023年7月11日(天照大神と繋がって降ろしたチャネリングメッセージ)
【カラー先生へのミニ質問コーナー】
陽子:カラー先生は男性なんですか?
カラー先生:そうだ、男性。
陽子:お花って女性のイメージが強いけれど男性もいるんですね。
カラー先生:女性性が多いが、男性性を持つ者もいる。妖精みたいな風貌で男性性と女性性に分かれる。見た目も男性的。たくましい感じ。木は男性性多い。
陽子:カラー先生のように、厳しいタイプのお花もいるんですか?
カラー先生:我のように厳しい者もいる。ちゃんと必要なとき呼ばれる。店で惹かれる。
インスタライブ後のチャネリングメッセージ
そなたお疲れ様。よく頑張っておるな。ビックリするほど片づいてきたな。毎日コツコツやることが大事ゆえ、立ち止まるなよ。我はそなたに幸せになってもらいたいゆえ厳しく言っている。そなたは私の大事な娘のような存在ゆえ、しっかりしてもらいたい。自分が最高に輝ける選択をしてほしい。自分に何がふさわしいのか自分をよく見つめてほしい。本当に美しくて上質で優しい物を選んでほしい。そうすることで、そのように大事に扱われることができる。自分を安く見積もらないように。値段であきらめないように。大事なのはお金ではなく、本当はどうしたいのかという本当の気持ちに素直に従うことであるから。そなたはいつもそのことを肝に銘じておくように。値段が安いから買うのではなく、本当に気に入った物を買うように。慎重に選択をするように。小さなことから気をつけていけよ。そなたを愛しておる。我はもう少しいる。まだ捨てないでほしい。
カラーより 2023年7月13日(天照大神と繋がって降ろしたチャネリングメッセージ)
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陽子からカラー先生へのメッセージと内観で気づいたこと
カラー先生は、上品なクリーム色の内側に深い紫を包んでいる配色で、花屋で見たときとても霊格の高い花だなと感じました。上品なマダムが買っていきそうなちょっと近寄り難いお花だけれど、私も連れて帰りたいと思いました。
部屋に飾るとなんだかいつも視線を感じて、見張られて怒られているような感じがしていましたがチャネリングメッセージの第一声で「そなたの執着を手放すために我は来た」と言われて度肝を抜かれました。これまで優しいタイプの女性的なメッセージが多かったので、私をこんな風に叱ってくれる父のような先生のような厳しいお花がいたなんて!と驚きとともに感動しました。
3月の第一弾の断捨離に引き続き、この夏中に自分の足元から見つめ直すような抜本的な改革。思い切った断捨離が必要だとハイヤーセルフからメッセージを受け取っていたので、いよいよ重い腰を上げるときがきたぞと思っているときにカラー先生と出逢ったです。私の腰が重かったのは、執着の手放しが苦手だったからです。もったいないとか、かわいそうとか、大事な人からもらったとか、まだ使えると思ってしまうとなかなか捨てられない物が多かったのですが「潔く片付けよ!」という号令を聞いて、ようやく目が覚めたという感じで片付けが一気に進みました。そのスッキリとしたフォルムが、まさに指揮棒にみえたのです!
思い入れがあって一番最後まで残るだろうなと思っていた物があり、それを売ることも考えずに思い切ってエイッと捨ててみたら、家の波動も私の波動も一気に軽くなりました。ようやく執着が手放せたのです。そして、いま私の手元に残っているのはデザインもシンプルで、着心地や手触りも心地よく、素材の良さが感じられる、美しい物ばかりになっていきました。自分の内なる美意識を再確認させられているような感覚もあります。カラー先生にこのタイミングで出逢えて本当によかったです。ありがとう。大きい執着を手放した日に、カラー先生はさらに茶色くなり「もう土に還る」と言って私の元を去りました。夏至前後に咲いたタイサンボクの香りを残した花粉付きの雄しべをカラー先生の筒のような花びらの中に入れて、祝福の儀式をしてから庭に還しました。最後まで美しく凛々しいカラー先生でした。まだ断捨離は続くのでどうか最後まで私があきらめないように、見守っていてくださいね。また報告します。
2023年7月14日 陽子より
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