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d_rin
【保護者対応も愛着の視点で活路が見えてくる】
何を言うかより
誰が言うかが大切だ
ということは教育会ではよく言われていることです
同じ実践をしても
同じ教材を使っても
人によって効果が違うというのは
まさに相手にしているのが、機械やものではなく、
人間だからでしょう
つまりは 関係性の問題によって
大きく 結果は変わってくるということです
関係性を良いものにする
そのために愛着の視点は極めて重要です
それは子供だけではなく
保護者も同じでしょう
愛着には荒く分けて3つのスタイルがあると言われています
安定型愛着スタイル
不安型愛着スタイル
回避型愛着スタイル
保護者対応をこの視点で考えてみます
例えば こちらに要求を次々と突きつけてくる保護者
その根本には不安があります
これは不安型の愛着スタイル
逆にほとんど こちらと関係を取らないような保護者もいます
これは 回避型の愛着スタイルと言えるでしょう
子供対応だけではなく
保護者対応もやはり 愛着について知っておくことで
ずいぶんと やりやすくなります
愛着障害の日本一の専門家
米沢先生の学習会
今週の日曜日です
画面オンでしか参加できませんが
是非日本唯一の 専門家と
教育界の一級の課題を学びましょう
https://senseiportal.com/events/74648?from=widget
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