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【AIドリルが個別最適なのか?】
今日、無理を言って
教頭職で大変お忙しい
松田先生に時間を取っていただき
自分の体育の講座を検討していただきました。
7時から8時まで みっちり1時間
体育について
松田先生から学ぶことができました。
やはり本当にすごいです。
僕の実践と子供のビデオ ほんの一部を見ていただいただけで
山ほどのコメントが出てきます。
たくさんありすぎて
どれを紹介していいのかわからないところもあるのですが
やはり一番焦点になったお話は
体育における協働的な学びと個別最適な学びとは何なのかというところです。
算数や 国語 では
AI によるドリルが個別最適な学びとして、クローズアップされています。
もちろん、それさえやれば個別最適なのてはなく、
それは手段の1つで
学びの孤立化は避けないといけないと警笛が鳴らされています。
ただ、
そもそも体育では、そんな
AIドリルはありません。
(一方で、そういったものも作れそうだなとちょっと思いました。)
だからこそ、
我々教師が
個別最適な学びを作っていく、必要があり、
それを協働的な学びに繋げていくのが大切なのだと改めて思います。
そして、
本当の意味での個別最適、協働的な学びが実現すれば、
それは、
will being
に繋がっていくのだとおっしゃっていました。
この辺りのことを、考えて行くと本当に深いです。
体育に興味のある方はもちろん。
ない方もかなり役立つ内容だと思います。
是非ともご参加下さい!
7月27日㈯ 7時~8時半
資料代 1000円
講師 根本正雄氏 松田大央氏 本吉伸行
参加者には、対談の音声をプレゼントいたします。
お申込みは、以下より
https://peatix.com/event/4063455/view