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【関係性が悪い中で、どう光を見いだすのか?】


愛着の勉強をし
特別支援の勉強をすればするほど
痛感することがあります。

それは、

関係性によって、教育の効果は
全く変わってくるということです。

関係性が良ければ
様々な 指導法 教材 は、
スポンジが水を吸収するように
子供たちに入っていきます。

しかし 関係性ができてなければ
どのような教育も どのような教材も
なかなか子供たちには
有効に機能しません。

学級開きから、100日が経ちます。

この時期 ほぼ 関係性というものが固定をしてきます。

個に対しても
集団に対しても です。

関係性がうまくいっていれば
たくさんのことに、挑戦でき、子どもと共に、プラスのルーティンを作っていけます。

しかし、
関係性がうまくいっていなければ
ほぼ 様々な方法が通用しないという状態になります。

困っている先生は
そこで困っているのです。

関係性がうまくいっていない中で

どのように 対応方法を模索していくのか?

そしてわずかな光を見いだし
その光をもとに

折れそうな心を奮い立たせ
迷いながらも
進んでいけるのか?

そのようなヒントが米澤先生の学習会にあります。

今回のミニ講座をしてくださる女性の先生は、

昨年ある中学年の男の子と
関係性がこじれ、
大変な思いをされました。

そんな中でも

愛着の勉強をされて

わずかな光を自分で見つけ出し
その光をもとに、奮闘されました。

その、体験を汎用性の高い内容に転化して、講座をしてくださいます。

画面オン 有料の学習会ですが

こういった
内容を1000円で聞ける学習会は
他にはありません。

そして、全ての講座、事例に米澤先生の解説があります。

悩んでいる先生
そして、
悩んでいる先生を支えている先生

必ずヒントが見つかると思います。

よろしければ是非ともご参加ください。

10月22日(日) 10時30分~12:00
米澤先生が講師としての学習会です。
Qも出せます。

是非ご参加ください。

https://peatix.com/event/3722741/view

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