三根 公博(みね きみひろ)

株式会社finoject代表取締役兼JPYC社外取締役。過去にbitFlyer社長およびJVCEA会長、Coincheck・Monex・ソニー銀行・SBIeトレード証券・松井証券・日本興業銀行等での経歴を持つ。金融業界におけるデジタルイノベーションの推進者。新たな挑戦を模索中。

三根 公博(みね きみひろ)

株式会社finoject代表取締役兼JPYC社外取締役。過去にbitFlyer社長およびJVCEA会長、Coincheck・Monex・ソニー銀行・SBIeトレード証券・松井証券・日本興業銀行等での経歴を持つ。金融業界におけるデジタルイノベーションの推進者。新たな挑戦を模索中。

最近の記事

キャリア(人生?)について考え抜きました

今年3月30日からの長いトンネルの中で、自分のキャリア、ひいては人生そのもの在り方についての再定義、より実効的な自問自答の方法について、キャリアカウンセラーの長嶺 将也さん・高崎 澄香さんに、大変親身になってご教示いただきました。 お二人は、千葉の古民家で、泊まりがけのキャリア相談も手がけていらっしゃいます。 もちろん、オンラインでもご対応いただけます。 まだお若いですが、お二人とも大手のHR企業で十分に経験を積まれてきただけあって、多くの人のキャリア・人生をご存じです。

    • 2012年ろんだん佐賀へのコラム投稿(第一回)(Facebook三夜待)

      ひと月ぶりの投稿です。 9年前ですが、私の故郷佐賀県の地方紙である佐賀新聞に、「ろんだん佐賀」というタイトルのコラムを、私を含め数名の筆者で周り持ちで投稿させていただいておりました。 昔の話で恐縮ですが、コンテンツの有効活用ということでw、第一回から順次投稿させていただきたいと思います。 第一回の内容は、その頃日本で急速に普及し始めていたFacebookと、佐賀の家呑みの風習である三夜待(「さんやまち」と読みます)を絡めたものです。 よろしければ、ぜひご笑覧ください。

      • 明けない夜はない

        少しだけ前ですが、大学・最初の職場と、共に先輩だった方のFacebookの投稿への自分のコメントが、今の自分の気持ちを代弁しているなぁと思ったので、note投稿第二弾とさせていただきます。 「人生、何があっても生きていける。変化を恐れずに、チャレンジを恐れずに、全力でやりたいことをやった方がいいと思います。」と、私は昨年、一橋大学、芝浦工業大学で講義するときに伝えました。 一橋→興銀→司法浪人→合格できずに32歳で平社員中途入社→一部上場企業の経営企画担当取締役→(略)→

        • bitFlyer社長を辞めてnote始めました

          今さらですが、noteに初めて投稿します。 今年の3月30日にbitFlyerの代表取締役/取締役を任期満了で辞任してから二か月強、休息を兼ねて、いろいろな方々にお会いしてお話をさせていただいていたのですが、その感想をnote初回の投稿とさせていただきます。 今までの自分の経験も含めて、多くの方は 「辞める前に、辞めた後のことを決めておく」 ことが多いかと思います。 ですが、今回自分は諸事情により 「辞めてから、辞めた後のことを考え始めた」 という具合に、割とレ