自分の強みという価値が言語化されると、 「自分って生きてていいんだ」って人生の充実度が上げります。 幸福を語ろうとすると宗教っぽいとかロマンチストとか、 ばかにされやすいけど、私は大事なことだと思ってる。 だれだって自分で自分を幸せにしなきゃいけないから。 幸せになれる力っていうのは、 『自分で自分の活かし方を選択する力』 だと思います。 強みの調べ方 強みには仕事の面におけるスキル的な強みと、 人格的・性格的な強み(徳性ともいう)があります。 強みの調べ方をいく
時間管理の間トリックスを学びました。 私も時間に対して受動的に過ごしていることに気づきました。 私たちの日常を「緊急か/緊急でないか」「重要か/重要でないか」という2つの軸を組み合わせた4つの領域に分類します。 これが「時間管理のマトリクス」と呼ばれるものです。 第1領域 第1領域に入るのは、最優先で取り組む必要のある事柄です。例えば、「仕事で発生したクレームの対応」や「怪我や病気で病院に行く」といった重要かつ緊急性が高い活動です。仕事でいえば「明日が納期の提案書作成」
怒りっぽいとか、幼稚とか 気をつかいすぎるとか 自己犠牲になりがちとか・・ 人間にもともとの性格があるとします。 園芸家が美しい庭を保つために 雑草をぬきながら 美しい花の種をまいて 定期的に管理しないといけないのと同じで 心もメンテナンスが必要だと思います。 人格の優れたひとの本や 哲学書を読んだりして 人格を高めようとメンテナンスをしないと もともとの性格は雑草のように あっと言う間にはびこっとしまいます。 戒めをこめて 私ももっと自分の内面
誰かに受けとった恩や愛情や友情を ほかのだれかにあたえることを 教えてくれた知り合いがいました。 恋愛関係でも友人関係でもなく 施主と銀行の住宅ローンの融資担当の関係でした。 なぜか私を気にかけてくださり 私たち家族が災害にあったときは いち早く物資を片道一時間以上かくて 届けてくださいました。 その方に いつか恩返ししたいと思いますと言うと 僕に返すのではなく ほかのだれかにかえしてあげてください いつかペイフォワードという映画を見てください と言っていました
信頼とは小さい信用が積み重なって出来るものですよね。 ①時間を割ける ②向上心がある ③行動力がある この3つが整えられるひとは他人から信用を積み重ねることができます。
仕事で評価を得たいのに、思うように成果があげられなくて、 認められない・・・。 気持ちがあせるばかりで、ため息がでるときってありませんか? 真剣に仕事に向き合っているつもりでも、 つい力んでしまって自分本位の取り組み方に おちいってしまっていることがあるな・・と最近思いました。 いつまでも状況がよくならないときというのは、 仕事に取り組む姿勢であったり、マインドが間違えているのかもしれません。 もしほんとうに成果をあげたいと思うのなら、 目の前の仕事から顔を
わたしたちに与えられた人生の時間は、長いように見えて短いです。 現実問題、わたしたちは別れるために出会うのです。 できることはたったひとつ。 すべての出会いとすべの対人関係において、 ただひたすら最良の別れにむけた不断の努力を傾ける。それだけです。 読んでくださってありがとうございました。
自分本位の「わたしの幸せ」でもなく、 自分を犠牲にした利他的な「あなたの幸せ」でもなく、 「わたしたちの幸せ」を築きあげていきたい。 わたしもあなたも人間は世界の一部であって、 わたしたちは自分自身から解放されて、 自立できて、ほんとうの意味で、世界を受け入れることができます。 たったふたりからはじまった「わたしたち」は、 共同体全体に、 そして人類全体までにその範囲をひろげていくでしょう。 読んでくださってありがとうございました。
あなたは行動するひとですか? なにかインスピレーションを得たら、 自分自身を動機づけて、 自分に動け!熱心になれ!熱心に行動しよう!と いつも言い聞かせています。 そしてつまらないことでも、 避けられない不測の事態があっても 動揺する自分自身を俯瞰して、 できるだけ動揺して 何も手をつけられない時間が短くて済むように、 平静を保とうとしています。 願望を達成させる秘訣は 「いますぐやろう!」という セルフ・スターターを身に着けることだからです。 ナ
あるものごとを別の視点で理解することは、全体的な調和をはかるうえでとても大切だと思います。 ものごとの本質やパターンを見出すことも大切です。 あるものごとと他のものごとの類似性を見出して「これってたとえば〇〇〇と同じですよね」って比喩表現ができる人を尊敬しています。
伝統的で型にはまった性的役割では、マルチタスクの人々の才能を理解することはできないそうです。 クリエイティブで才能豊かな女性はそうでない女性よりも支配的でタフだそうです。 さらに、クリエイティブな男性は他の男性にくらべて繊細で攻撃性が低いという理論があります。 精神面が中性的な人は、対応のレパートリーが倍になります。 より豊かな視点で世間の人々と交流できて、多様なチャンスを手に入れることができるのかもしれませんね。 読んでくださってありがとうございました。
高校生のとき、 河合隼雄さんの「こころの処方箋」を読んで お医者さんになりたいと思いました。 医学部には合格できなくて、 いまは歯科医師をしています。
負けると思ったらあなたは負ける 負けてなるものかと思えば負けない 勝ちたいと思っても「勝てないのではないか」と思ってしまったらあなたは勝てない 負けるのではないか、と思ったらあなたはもう負けている なぜならば成功は人間の思考から始まるからだ すべてはあなたの心の状態によって決まるのだ 自信がなければあなたは負ける 上に登りつめるには高揚した精神が必要だ 何かに勝つためには自信が必要だ 人生とのたたかいに勝つのは、必ずしも最も強くて、最もすばしっこい人ではない
今日は、自分自身を社長&従業員のひとり二役であるフリーランスの立場になって、自分への戒めの意味もこめて、根性論を言います。 多少の苦労、困難のない人生はさびしい。 成功したときに自分の人生を語るうえでも苦労の物語はあったほうがいいと思います。
あなたが実現したいと思っていることはありますか? それが客観的に見ても正しいことであり、かつあなたがそれを絶対的に信じているなら、そのあとあなたがなすべきことはひとつです。 それは突進すること。 あなたの目的を縦横に展開していくことです。 他人が「もし失敗したらどうするの?」と質問してきても、ぜったいに気にしないことです。
地元の公立中学が荒れていました。 小6のとき、同級生の複数の男子とたわいないきっかけで、もめてしまいました。 だから私は、一念発起して中学受験をして私立の進学校に行きました。 男子ともめた理由はもはや忘れてしまいました。 私が塾に行かずに100点とって通知表に5ががついたから? 私が生意気だったから? 可愛げが無かったから? 男子っていろいろ考えてるんだなと思えたおかげで中学高校とめちゃくちゃ気が強くなりました。