自己紹介
初めまして、河原嶺旭と申します。
通称かわはら社長です。
中国の音楽制作している会社の代表です。
"中国の音楽音響制作"というニッチな分野では日本で一番やっていると思います。
弊社はこちら:株式会社Kay Production
ゲーム音楽をメインにしている会社です。
世界最大のゲーム会社「Tencent Games」や中国最大手ゲーム会社「Netease Games」「YooZoo Games」からベストパートナー企業賞を受賞しています。
中国最大シェアのサブスクリプション「QQ音楽」でプロデュース楽曲「千灯之约/无线王者团」が歴代最多コメントを記録するなどヒット作品を手掛けています。
[主なタイトル]
王者栄耀(中国年間ゲーム売上1位)
League Of Legends
Call of Duty
爸爸去哪儿(中国年間視聴率1位)
陰陽師
龙族幻想
など
[自己紹介]
元々日本で作曲家として仕事をしていました。
高校を卒業後専門学校に進学。
20歳で作曲家としてデビュー、23歳でミリオンヒット、順風満帆な人生を送っていました。
幼少から音楽を学んでいたわけでないので運のよさだけで生きていました。
しかし、何を勘違いしたのか。
何を思えばこの人生を捨てようと思うのか、24歳の自分。
「海外で仕事します!日本の仕事はしばらく受けません」
そう宣言し、SNSにも書いてしまいました。
もちろん「音楽サブスクリプションの時代はもう目の前、1億人しか聴かない日本語の曲に価値はない」とか当時なりに思うことは色々あったのですが、大事な決断をなんとなくすることに。
なぜ中国に行くことになったかは下記をご覧いただければと思います。
ビリオンビーツ:Let it Beijing
よく「先見の明があるね」そう言われますが、中国に引っ越したのも成り行きでしたので、運で生きています。メシが美味しい、音楽で食っていける、多くの人に楽曲が届く、ならなんでもよかったんです。
徒然なるままをご覧いただければと思います。
[略歴]
1988年:生まれる
2009年:作曲家としてメジャーの仕事を開始
2011年:AKB48「風は吹いている」など楽曲提供
2013年:北京に引っ越しをする
2015年:中国の国民的番組「爸爸去哪儿」など楽曲提供
2016年:Kay Production設立
2017年:家庭の事情で日本に帰国
2018年:Tencent、Neteaseよりベストパートナー企業賞を受賞
2019年:「千灯之约/无线王者团」がQQ音楽で歴代最多コメントを記録(音楽プロデューサーとして)
2020年:未定。