歴史の教科書に落書きするのって楽しかったよね(現代4コマ)
noteお試し期間2日目、
現代4コマの「ここ好き~」についてです。
※サムネイル画像はnote内ギャラリーから拾った
4コマっぽい月々
「感想を残す」って良いよね~
すべての褒めは、
クリエイターさんに伝わってほしい!
あと、自作品が褒められて嬉しくないことなんてないし。
なんか盛り上がっている感まであるし!
良いとこずくめ、なはず!
ということで、
Twitterだと流れていきがちな感想を
ここに置いていこうと思います。
批評には届かないレベルの、
「ここ好き~」とかそういうの書きたい。
今回は現代4コマ!
最初にわたしが現代4コマに触れたのは、
いとととさんの作品だった気がする。
『運命を思い付いた瞬間』
この作品を見て「おもろ~」ってなり
ハッシュタグを追いはじめた。
出会いである。
「ここ好き~」ポイント
「え、どういうこと?」と想像させるキャプションが面白い。
飛躍も程よくて、点と点を繋ぐ気持ちよさの即効性が高い。
分かった瞬間に、ベトベさんと同じメロディが頭の中を駆け巡り、
「私、思いついちゃったかもしれん」
ってニヤけられる。判じ絵っぽいひらめきがある。
また、
ベトベさんの顔を圧縮したり引き延ばしたりしているのも良い。
適度な雑さから、歴史の教科書に落書きして楽しんでいた時と同じ笑いが生まれている気がする。
見返していると、不思議な点も見つけた。
コマを重ねる意味についてだ。
一般的なマンガだとコマを重ねることは、
「時間の経過やそれに伴う場面転換」
を意味することが多いように思う。
だがこの作品では、
音節の区切り
(と目の発する謎の雰囲気)のみを表している。
スタッカートっぽさ?
文法がマンガより判じ絵よりだ~
……面白い~!!
「4コマから離れているな~」
と感じた瞬間だった。
終