見出し画像

ZINEイベントで名刺代わりのミニZINEを作ったら好評だった

ZINE好きなみなさん、気が合いますね。
私は2025年1月頭にZINEの文化を知り、魅了されて2025年1月11日にZINEイベントへ参加しました。

ZINE  FEST  TOKYO  

出展申し込みはもちろん間に合わなかったのですが、
私もこのお祭りに参加したい!!

その一心で、なにか作ろうと思い立ちました。

このnoteは前日からでも何かを作れる!という忘備録になってます。
初めての方もLet's創作活動!



①何を作るか考え始める

小さい頃に作った折る本って、、、どうやって作るんだっけと調べる。
この時点でイベント前日の18時でした。

Kinko's:手軽に作れる「折本」ってどんなもの?
同人折本の作り方をチェック

キンコーズさんのこのページがとても分かりやすかったです。


②A4で作れる8P折本のサイズを確認

約100mm×70mmでした。


③構成を考える

絶対に載せるべきはアイコン!そしてnoteのQRコード
あと、自己紹介代わりに自分の趣味の写真を1枚くらい載せたいな。


④部数を考える

だいたい5部くらい作りたいな〜!


⑤載せたい画像を印刷

MOLDIVというアプリでコラージュを作成します。
アプリのURLはこちら

3種類の画像を5部ずつ印刷したいので、15マスのコラージュ枠を選択し、画像を貼り付けます。(画像参照)

MOLDIVの画面

出来上がった画像を印刷するなら、コンビニプリントが便利です!
ファミマでA4光沢紙カラー120円/枚。

PrintSmashというアプリで印刷設定します。
アプリのURLはこちら

ファミマでもローソンでも使えるアプリ。素敵。


⑥原稿作成

出来た写真を配置しつつ原稿を書きます。
ここはまじで自由!楽しい!

私は、自己紹介・これからZINEを作りたいということ・それは何を伝えるZINEにしたいか・結びのメッセージ
を書きました。


⑦原稿印刷

再びコンビニプリントします!今回はプリントスマッシュのアプリではなくコピー機能。
こちらはA4普通紙モノクロ10円/枚です。


⑧カラー写真の貼り付け

原稿を印刷したものに、カラー印刷した写真を切り貼りします。
小学校の図工の時間みたいで楽しい。

必要なのは、写真を切るハサミと、ノリorテープのみです。

この時点で、21時でした。


⑨折本に成形する

キンコーズさんの画像を参考に、折り目をつけてハサミでカットします。
すると…あら不思議!
あっという間にミニZINEの完成です!!

ここでもハサミを使います。

あったら便利なのは、卓上スライド式カッター。端を揃えるのに使えました。


⑩イベント当日

ご挨拶して好きだなと思った方に、一言、お渡しして良いか伺って
快諾して下さった方にお渡ししました。

「手書きの方が元祖のZINEって感じがしていいですね!」

「とっても良いサイズ感ですね!可愛い♡」

などなど…

お渡しさせて頂いた方々が嬉しい反応をして下さって、
何よりイベント後にSNSで繋がれたことが嬉しかったです!!


おわりに

右も左もわからない状態でしたが、なんとかイベントのテーマ「ZINE友つくろう」に沿った事が出来たかな、と思います。Happy♡

どんなことを書いたのか、記念に一部分を残しておきます。

このnoteが誰かの道標になりますように。


2025年1月12日


アイコンと日付、最初の概要説明を書いた表紙
何を書いていきたいか、のページ。
趣味の写真も載せられて嬉しかったです。
読んでくださった方へメッセージも書けました。
QRコードを載せた裏表紙とオマケのシール
端が少しズレててもOK!手作り感。





いいなと思ったら応援しよう!