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【映画感想】ベン・イズ・バック⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

ベン・イズ・バック』(Ben Is Back)は2018年アメリカ合衆国ドラマ映画。監督はピーター・ヘッジズ、主演はジュリア・ロバーツ薬物依存症の息子を持った母親を描いた異色のホームドラマ。Wikiより

 アメリカはやはり日本よりも薬物依存症の問題が深刻なんでしょうか。

 もし自分に息子がいて、クリスマスイブに薬物依存症の治療施設を抜け出して、家に帰ってきたら、何て言うのが正解なのか。

 ベンは薬物を断ち切ってミーティングに参加して、社会復帰を目指しているのに、それなのに薬物を掴ませようとしてくる人がいるなんて。あと、薬物依存が原因で亡くなっている子もいるんですね。ショックです。廃人になるってわかってて、子どもにまで売るだなんて。もっと悪いのは、タダで配ってる奴もいるんですよね。

 映画を見て、知らなかったことをたくさん知ります。映画は私にもわかりやすく、ダイレクトに伝えてくれます。難しい本を読むより簡単。

 ジュリア・ロバーツが素晴らしかったです。若いときもすっごくステキでしたが、年齢を重ねても本当にステキでした。好きです。ベン…応援したいです。
 あと、変な邦題がついてなくてよかった! と思いました。


 

 

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