見出し画像

【映画感想】タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎


 2010年のカナダ・アメリカ合衆国のホラーコメディ映画。監督はイーライ・クレイグ、出演はタイラー・ラビンとアラン・テュディックなど。2010年1月22日にサンダンス映画祭で初上映。 日本では2011年10月10日にSKIPシティ国際Dシネマ映画祭で上映された後、2012年2月11日に一般公開された。R15+指定。Wikiより

 私は、ホラーコメディというジャンルを今まで知らずにいました。もったいなかった。人生損してた気がします。
 タッカーとデイルは、たぶんいい人だと私は思うけれど、まぁたしかに顔はちょっと怖いかも。偶然出会った若者たちも、ものすごく彼らを怖がって、そうね怖いよね、こんな人いたらねって、いやな予感スタート。
 内容は、普通に過ごしたいだけの主役の2人に、次々とありえない(でも万が一ありえなくもない)ことが次々と起きてしまう…というものです。久しぶりに見ながら目をおおいましたよ。もちろん指のスキマをあけて。
 ホラーコメディを、たぶん生まれて初めて見たかも。私は見終わって、なぜかスッキリ、おもしろすぎ、何これー! となって、周りの人におもしろかったよ、と言ったのですが、ちょっと引かれました。ホラー好きなことは、秘めていた方がいいのでしょうか?
 
 

いいなと思ったら応援しよう!

mine
よろしければ応援お願いします!