【映画感想】愛がこわれるとき⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
『愛がこわれるとき』(あいがこわれるとき、Sleeping with the Enemy)は、1991年のアメリカ合衆国のサスペンス映画。ナンシー・プライスの小説『逃げる女』を原作としている。監督はジョセフ・ルーベン。脚本はロナルド・バス。ジュリア・ロバーツがローラ・バーニーを演じている。1992年のBMI賞の音楽部門を受賞し、同年のサターン賞でホラー映画賞、音楽賞ならびにジュリア・ロバーツが主演女優賞にノミネートされた。Wikiより
怖かったです。
誰かを愛して、もし自分が怖くなってしまったら? 逆もまたありえるし。愛が怖くなってしまう。うん。あるかも知れない。
例えば、親が子を思うあまりに監禁してしまうとか。殺してしまうとか。そこまでじゃなくても、危険なことしたらものすごーく怒ってしまうとか。ありますね。
愛した人でもあるのでしょうか? ある…のかな? 束縛とかDVなんですかね? 要は。他人さまが自分の思い通りにならないからブチギレって、いやー怖いです、かなり。
ちなみに私、相手の好きなところ嫌いなところについて、次のような説を唱えています。
時がたつと、好きになったところを嫌いになる。
たぶんそうだと思っています。証明できませんけど。
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