【映画感想】超高速!参勤交代⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
『超高速!参勤交代』(ちょうこうそく さんきんこうたい、英称:Samurai Hustle)は、江戸時代の参勤交代を題材にした土橋章宏作の脚本。2011年に第37回城戸賞を全審査員満点で受賞し、土橋自身により小説化され2013年に講談社から刊行、2014年に松竹の製作・配給で映画化され第38回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第57回ブルーリボン賞作品賞を受賞した。Wikiより
参勤交代の命令をして藩を取り潰そうとするなんて、ひどいです。でもその嫌がらせにあえて答えていくという、最初から最後までずっと面白かったです。
あとは、深田恭子さんのかわいいこと! 西村さんのおもしろいこと! 悪役の陣内孝則さんも、素敵でしたー。もう一度見たいです。
中でも1番好きだったのは、抜刀術。テキストで読んだことがあって、ふーんと思っていたのですが、初めて抜刀術を見たのです。「なんてかっこよく、強いんだろう。速いし。」抜きながら斬る。最強かなと思います。いいですよね。抜刀術。でも時代劇でやってるの、見たことがなかったですね。やってみたい…。
英称が Samurai Hustle て。そうか、参勤交代って英語で短くは言えないんですね。Hustle て辞書でみたら、意味ハッスルって書いてありました。…一体なんですかね。
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