この発想が面白い。
深夜、机の上にあった翼の生えたトリケラトプス。あまりにシュールで愛らしく、素敵な作品だと思った。新しいことをビジネスにしよう。世の中にまだない価値を提供したい。よく聞く言葉だけど、もう世の中にまったくないビジネスは量子コンピュータや、ブロックチェーン、代替資源など、カテゴリーとしては多くないと思う。
ただ、子供といると目新しい景色と度々遭遇する。恐竜という夢のある過去と、セロハンテープでつけた翼。これでトリケラトプスは飛べるそうだ。
大人の視野は狭く、寛容さを失っているのでは無いか?という危惧と、子供の持つ自由な発想と高い自己肯定感に大きな可能性。
閉塞的な世の中に、可能性の持つチカラは大きい。
無断での転載や複製はお断りしております。ご了承ください。