仕事は愛を目に見える形にすること

「仕事とは愛を 目に見える形にすること」
と、ある本に書かれていました。
まさにその通りだと思っています。

もし、あなたが
今している事を成功させたいのなら、
それをいやいやな気持ちで取り組むことは
建設的ではないのです。
「それをできるだけ愛して、ちょっと遊び心を入れて取り組めないか」
そんな気持ちを持つことでいろんな時短の工夫が湧いたり、
周囲の人と仲良くなることができるかもしれません。

とはいえ確かに、どんな仕事も楽しい部分と、
ルーティーンでやらなければならない、
という部分ももちろんあります。

でも、仕事を
「ただ、こなしていくべき辛いノルマ」と捉えず、
「どう、自分なりに愛を伝えられるか」の
チャレンジと捉えて、ほんの少しだけでも
自分らしさのエッセンスをどう加えていくかと考えることは、
とても豊かになるために大事な気がします。

確かに年々、歳を重ねていくけれど、
「今が一番幸せで豊かだ」と
言い続けて、おばあちゃんになりたい(笑)。

「今を超えていく」ための意識や
豊かさを探して小さなところから
見つけて楽しんでいくことが、
あなた自身や周りの人、そして、未来を一ミリずつ変化させて
大きな違いをもたらすと思うのです。

とはいえ、キマジメさんに
「しんどくなるまで丁寧にやれ！」とか、
「働け！」と、言うわけではありませんよ！
逆に、もっと力を抜きつつも楽しみながら、
自分も相手も幸せにする方法を検索してください。

あなた自身が笑顔でいることができるだけでも
もしかしたらとても退屈な仕事が、
まあまあ、楽しいものに変化するかもしれません。