信頼を築くコツ。それは小さなところから
人生をうまくいくものにしたいなら
仕事もプライベートでも人間関係って大切です。
そんな中でとても大事なのは
「信頼関係」という土台作りです。
どんなものも、土台あってのこと。
なぜなら、信頼の置けない人に
大切な仕事は頼まないですし、
プライベートでも信頼できない人と
ゆっくり過ごしたいとは思えないですよね。
私たちの日々の生活において
ちょっとした約束を守ること、例えば
「時間を守る」「約束したことを忘れない」といった行動は、
相手との信頼関係を築く上での基本ですが、とても大切です。
意外と見落としがちですが、
こうした細かいことが、
周囲からの信頼の土台を作ってくれます。
でも、完璧な人なんていません。
誰でもミスをしたり、何かを忘れたりすることはあります。
私もぼんやりなので、いっぱいミスがあります。
大切なのは、そんな時にどう振る舞うか。
間違いに気づいたら、すぐに、できるだけ素直に
しっかり謝ることがカギを握っています。
本気で謝る。
このシンプルな「ごめんなさい」が、
相手に敬意を表し、問題解決への扉を開くんです。
日々の小さな約束を心から大切にし、
間違いがあれば素直に謝る。
当たり前ですが、この習慣が信頼の土台を作ります。
これは仕事だけでなく、
プライベートにおいても同じ。
うちの会社では、
「ごめんね、いいよ制度」が自然にできています。
きちんと謝れば、すぐ「いいよ」と答えることがルール。
これ、とてもいい感じになっているんです。