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「限りある命」つぶやきです②
先日、限りある命について母と話した後に、
「この今の人生の中で行けるところまで進化しよう 」
「魂をしっかり見つめていこう」と
2人で手を取り合えました。
そして
ああこの人は私が選んできた
母親なのだとしみじみ思いました。
彼女のおかげで
私はどれだけ救われてきたことでしょうか。
確かに普通の母親としては
ちょっと変わっているのだけど
私の中にある内的探求を
いつも応援してくれたのは彼女でした。
彼女の中にある傷ついた少女のような魂が
いつも私を刺激して
私を探求に駆り立ててきたのだと思うんです。
時に、思うのですが
子供というものは
親をどれだけ愛しているのでしょう。
自分の中にある親への愛は本当に無条件だと思います。
よく母親の子供への愛を無条件と表現することがあります。
でも、もしかすると、
それよりも 純粋 なのは
子供からの親への思いかもしれない 。
どんな親でも自分にとっては
唯一無二の存在だから。
いつもこのことを思う時
私も娘たちの愛情に応えたいと思うんですよね。
私は、できない母親だし
人としては欠点だらけだけれど、
彼女たちの愛に答えることができる
母親でありたいと思っています。
・・けど大丈夫かな(笑)。
彼女たちが道に迷ったり
困った時に迎えてやれるよう、
ただ、コントロールしない、
ただ、ただ、そのままの愛を伝え続けてやりたい。
今、母が私にそのようにしてくれているように。
あとどれくらい一緒にいられるか、
私もきっと、あと40年も
この世にいるわけではないのだから。