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3日間の思い出とか感謝とか何とかを綴る〜大津〜

 さんホ。ツアー大津、ボロフェスタ、フレスコイベント。とても充実した3日間だった。1日だけでも充足感を得られるのに3日ですよ、3日。
 そんなもの楽しいに決まってるじゃないか。
 3日間、ミコさんに会えるのもそうやし、仲良く話してくれる人達にも会える。素敵なことだよ。
 それに加えて、今まできちんと話せなかった人達、大津で出会って話せるようになった人達もいて、純粋な感謝でいっぱい。話してくれてありがとう。絡んでくれてありがとう。おじさんは喜びの気持ちでいっぱいになって、感謝の舞を踊るとか踊らないとか言ってました。ええ、踊りません。
 まぁ、今回新規さんと話せるようになったのはえりそんが繋いでくれたおかげなんやけどね。本当に人を繋ぐのが上手い人だよ。さすが、ナンパ師…(褒め言葉です。褒め言葉ですよ)

 


 この3日間、本当に色々な人と話したな。あんなことやこんなこと。おじさんたちと話したり若人達と話したり。どちらにしても刺激をもらえる。色々な視点だったりとか。
 特に新しく入ってきた人や若い人と話すと気持ちが一新することがあったりして、改めて「しっかり」しやんとなってなる。それに自分の中にある気持ちが凝り固まっていないかの確認もできたりするからホントありがたいよ。
これからも気持ちが凝り固まらないよう、色んな人と色んな話ができるといい。
 変わらず、変わりながら御守ミコのそばにいるために。



 基本的に脱線しながら、話すので長くなるとは思うが思い出を語っていこう。
 ということで、大津から語ります。



 当日、大津に早めに行く予定やったのにのんびりしすぎて特典会ギリギリに着いた。なんなら、大津駅から大津港まで走ったりしてた。余裕持ちすぎるのは本当にダメ。おかげでバーガーキング食いそびれたよ。いや、自業自得なんだけどさ…。なんだろう、なんでこんなにバーガーキングに想いを馳せてるんだろうって考えたら、全部イタさんのせいだね。ということでいずれイタさんとバーガーキング食べに行こうと思う。


像を見かけたら、つい撮っちゃう。

 特典会の開始時間に間に合うかどうかって時でも像の写真撮ったりしてるの謎すぎるな。



 異常歩行ぶりの大津港。何か懐かしい気持ちになった。近付けば近付くほど、気持ちがドキドキとしてきた。
 遠目からでも知ってるオタクや知らないオタク、人が沢山いて「わー、すげえな」ってなった。
 ライブ前の外での特典会。楽しかったな。
 マグロからハロウィンの代行チェキをもらった。そのときに「今回はミコちゃんとのバトルに勝利したよ!!」って言ってきたので「何のバトルしたん?」って聞いたら「マグロのたかゆきンなのか、ミコのたかゆきンなのか」でまたバトルしたらしい。マグロ曰く、完勝したとのことだったが後でミコさんに聞いたら「えっ?勝ってないよ?だって、ミコのたかゆきンだもん」って言ってくれた。可愛いね。
 せっかくなので、ハロウィンのチェキ載せるとする。


これがミコずきん…
チェキでこの破壊力は…
生で見てたらその場で転生しそうだな。



みこのたかゆきン×2
圧ですね、圧。ミコのたかゆきンだということを誇示するかのような圧です。
これ見て誰がバトルに勝ったと思うのか謎ではあるが、マグロは勝ったと豪語している。どっちも可愛らしいね。

 この破壊力は世界を創造できますね。可愛さは地球を救うとも言いますしね。この可愛さがもっとたくさんの人に伝わればいいと思ってます、はい。
 御守ミコの可愛さは、その瞳から発する目力は人を幸せにするのです。



 さぁ、早速話が逸れたけれど、特典会の雰囲気は凄い良かった。沢山のデンリュウがいて、沢山のミコ愛を感じた。見てるだけで笑顔になれた。船上ではチェキ撮れなかったけど、船をバックにミコ守チェキを撮れたのがすげえ良かった。何か「ミコ守ですよ」って感じがして(唐突に語彙の消失)
 天気が微妙で風が強かったのが悔やまれる。風が強すぎると髪がぼわってなったりしちゃうし、それはさすがに女の子としてもSNSに載せるのは恥ずかしいだろうから。
 でも、思い出はしっかりと心のなかに残るし、こうしてnoteに書けば文字として残るのでそれだけで十分。いや、物理的にチェキとしても残ってるわ。目に見える物質としてチェキ残ってるわ。
 特典会並んでる途中、遠目でぐうちゃんとお子さんが見えた。見えた瞬間、微笑ましい光景だなぁって笑顔になった。母と子っていいもんですよ。
 久々に会えためぇ~ちゃんとも「1年ぶりやねー」なんて言いながらも変わらず話せたの凄い嬉しかった。本当に1年ぶりだったんかなぁ?多分、どこかで会ってるような(会ってない)

 この日は時間に余裕があったので、ミコさん以外のメンバー全員ともチェキ撮った。

らねちゃんにオススメの小説教えた。
カレー好きな人には是非とも
読んでほしい本を。


こはるにマイク持ってもらって
謎に正座した。
ずっと変だよって言われた。


琵琶湖ポーズしようって言われて。
変なフュージョンみたいになってる。
うちらの琵琶湖です。


撮る前に雨降り出したから相合傘。
筆談って聞いてたけど
くるちゃん普通に喋ってた。



「くるちゃん、喋って大丈夫なの?」
って聞いたら「あっ、喋るのダメだった」って言って似顔絵描いてくれた。
パッと人の特徴掴んで描くの凄いよね。


 ミコさんの可愛いチェキはライブ後のやつをあげるので少々お待ちを。
 とってもいいピンショットもあるので…。
 ってか、メンバー誰一人ともさんホ。ツアーの話してなくね?
 しいて言うなら、美里ちゃんとちょっと話したくらいじゃね?
 でもいつもこんな感じなので仕方ないよね。でもオレはそれが楽しいので許してください。


 特典会も無事に終わり、最後にさんホ。体操した。
 見様見真似でやったけど全然できなかった。それでも楽しいからいいやってなるのがさんホ。ツアー(?)
 

 全ての行事が終わり、オタク達はライブの時間までそれぞれ好きなようにどこかで過ごすみたいでどこかへ移動していったり、その場に留まったり、本読んでる人いたり。「あっ、本読んでる人いる」ってすげー気になったけど、いきなり声かけてビックリさせるのもあれなんでのんびりしてたら、えりそんから声かけてもらって一緒に過ごすことになった。えりそん経由で話すようになったはんちゃんと、これまたえりそんがナンパしたふうかちゃんとフレスコ大津へ向かうことに。
ちなみにふうかちゃんが「本読んでた子」だった。読んでたのは夏目漱石のこころだった。読み終わったら感想聞こうかな。
 なんやかんや話しながらフレスコに到着。早速見つけました、ずんだこぼれおはぎ。

全てに愛がこもっている。

 来たときにはこれだけあったずんだこぼれおはぎも沢山のオタクが手にとって、ほぼほぼなくなってた。推しの力偉大すぎる…。

 フレスコで買い物してたら諸々軒さんもいて、この近くに休憩所があるって教えてもらえたから、皆で向かうことにした。
 会計時、えりそんが「財布なくしたかも…」って慌ててたけど、ちゃんとあったみたいで良かった。



休憩所にて。
ずんだと男梅と初期の頃のミコさん。

 いただきますチェキはまだ撮ってなくて持ってないんだけど、初期のいただきますランチェキがお気に入りなので、まだ撮る予定はない。でも、撮りたい気もしている。とか言いつつチェキ撮るときにはそのことすら忘れている。それがオレだ。
 休憩所で、皆で話しながらチェキ見せあったり、ランチェキ交換したりした。ワイワイしてると本当に時間があっという間に過ぎていって、開演時間も近付いてきたので大津港に戻ることにした。

 戻る途中でお土産とか見てたけど、青いバームクーヘンが気になった。というかミコさんを推してから、どこにいても青色のものを見ると反応してしまう。青っていいよね、青。保冷剤ブルーやもんね(?)

 乗船までにまだ多少の時間があったのでのんびりオタクと喋ったりしてた。これまた久々にガブちゃんに会ったり、やっさんに会ったり。
 やはり、懐かしいメンツとも会えるのは楽しいもんだ。いつ会おうが楽しいから。
 グレマコさんが時間ギリギリに間に合ったみたいで挨拶して、これまた勝手に代行したというチェキをいただいた。
 この人はなんでこんなに優しいのだろうかと感動した。
 いずれ、何らかのかたちで恩を返さねばな…。


エアギャル守
デンちゃん持ってて可愛いね。
ギャルミコ可愛いね。


ミコさんでは届かない高さの
リンゴをとってあげて
一緒に食べたい。

 グレマコさんが冗談で「最近、たかゆきンと仲良いから『ミコのたかゆきン』でもなく『マグロのたかゆきン』でもなく『グレマコのたかゆきン』でいいよね?」って聞いたら、こう書いてくれたらしい。ニヤニヤするし、ニヨニヨしちゃうよね。
 オレの知らないところで楽しいことをしてくれてありがとうという気持ちと、オレがいない時にしやがっての気持ちの揺れが半端ない。揺れ動きすぎて体が震え出す始末…。これが会いたくて震えるということか(全くもって違う)
 しかし、楽しいということには変わりがないので、もっとやってほしいというワガママもある。



 そうこうしてたら、時間となり乗船のために並ぶことになった。
 

 詳細は上記に載せたXの文を読んでいただくとわかるのだが、今回のさんホ。ツアーにはスタンプラリーがあり、ツアー一回行く事にスタンプを押してもらい、その回数に応じて特典がもらえるという素敵な企画がおこなわれている。
 乗船前にスタッフさんがスタンプをおしたり、初参加の人にはスタンプカード(スタンプひとつ捺印済み)を渡してくれる。
 この日はきのホ。楽曲提供者でもあるハンサムケンヤが並んでる人一人一人にスタンプを押してくれたのだが…。
 初参加の人にもスタンプおしてたらしくて、一人一人のところにきて訂正の✕を書いてくれた。
 これはこれでレアだなぁなんて笑いながら雰囲気がゆるーくなったので、後ろにいたミコ推しのどっこいしょさんという人とお話をさせてもらいながら乗船。
 ライブ開始までのんびり過ごす。タコちゃんがジョジョ好きなの知ってるから、ジャンプのコミックフェアでゲットしたジョジョの栞押し付けたり、火野さんとくだらないこと喋ったり。
 オタクとのやりとりはいつもと変わらないんやけど、船の上でライブするんだよなぁって思うとワクワクして、昂揚感でいっぱいになった。
 そう言えば、異常歩行の時にポテトさんがここでライブできたら面白いっすよねぇって言ってたのが実現したんだよなぁって。
 あのとき、言ってたことをすぐに実現する男、新井ポテトと運営陣。
 本当に凄いと思っている。




 ライブはジャンプ禁止だったけど、ジャンプする必要ないくらい楽しかった。そもそも着席してたからジャンプしないんですけど。 
 動いてる船の中でのライブっていいもんだ。本当に動いてるの?ってくらい静かだったし、揺れもなかったから本当は動いてなかったのかもしれない(動いてます)
 座ってライブ観てる人もいれば、立って観てる人もいたり、室外からライブ観ながら踊ってる人もいたりして、多種多様な盛り上がりを見せていた。むしろ、ステージ観なくても(観ろよ)どこを観ても楽しめるライブでした。
 ライブ中はメンバーがステージから客席に来たり、着席しているお客さんにちょっかい出したり、立ち見しているお客さんの前で楽しそうに、パフォーマンスしたり。いつもと違った距離感で新鮮さがあり、ワクワクさせられた。それにきのホ。のツアーに込める想いや気合いが伝わってきた。伝えることは前提なのかもしれないけれど、それだけじゃない熱量が。一ステージごとを大切に思い切りやりきる姿勢、観に来てくれた人達、誰一人として置いてけぼりにしない姿勢が。
 だから、きのホ。のライブは一回一回が楽しいのだと感じるし、一つ一つが特別なんだろうな。
 何よりもミコさんが本当に楽しそうに、嬉しそうにライブしてるのを観てると嬉しかった。
 大好きな琵琶湖の上でのライブ。そんなもの楽しいに決まってるよね。
 いつでもそうなんだけど、ミコさんが嬉しそうにライブしてると泣きそうになったりする。今回の琵琶湖は特に。
 ミコさんの楽しい嬉しい表情見てると感極まったりするね。




 この3日間、ミコさんから一歩踏み出した「勇気」みたいなものを感じた。ライブのMCだったりとか。些細なことなんだけど、今までとはまた違った、はっきりと言葉にして「伝えよう」とする姿勢が見えたような。
 これもまた成長というやつなのかもしれないし、御守ミコはこれからも進化していくんだろうなって。改めて、そう感じさせられた。
 多分、二日目の感想もまた似たようなものになるかもしれないけれど、この3日間でミコさんから「一歩踏み出した勇気」を感じたのは間違いないから。まぁ、あくまでもオレの主観でしかないけれど。


 大満足のライブも終わり、特典会へ。(今回は特典会終わり、メンバーもすぐに船から降りられるよう着替えてからの特典会だった)
 この日のミコ列はとても長かった。それはそう。ミコさんが大好きな琵琶湖の上で、ミコさんが何回も乗っている船でチェキ撮るんだから。そりゃ、長くて当然だ。他のメンバーと撮ろうかどうしようか一瞬考えたけど、ライブ前の特典会で皆と撮れたし、ここはミコさんと撮りたいってなったので、長蛇の列を並びながらチェキ撮った。

光りたい。
青色のうちわと青色のクマと一緒に。
可愛いね、可愛いよ。
赤のワンピース似合う…

 オレからするとデビューした当時から輝いてるんだけど、ミコさんとしては光りたいとのこと。
 まだまだこれから光り続けていくし、もっともっと光り輝いていくんだろう。たくさんの人があなたの放つ光に魅せられてきのホ。の魅力に気付いてくれるよう、応援していきたい。


グッドサインで撮ろうとしたんです…
そしたらね、お茶目なミコさんがね…
撮る直前にハートに変えたわけですよ。

 ミコさんってお茶目な部分もあって、ときたまにこんなイタズラめいたことして楽しそうにしてくれるんですよ。
「あはは、ハートとグッドサイン逆になってるねー」なんて楽しそうにしてくれるそんな姿もとても微笑ましいし、可愛いです。何よりもドキドキが止まりませんでした。怒気土器でした。はい、良くわからないこと言ってすいません。
 しかしながら、そのお茶目さに気付かず、ずっとグッドサインしてるオレはなんという阿呆なのだ…。いや、次の機会にハートで撮ればいいんだ。いや、しかしだな…。推しとボーズを合わせるということは大事なことであってだな。同時にハートを作れるという奇跡が起こることによって、ビックバンが起き…。(止むことなき思考)



 ミコ列並んでる時に花子ちゃんと話す時間があって、ニコさんのアクスタを見せてもらえた。デザインも良くて可愛かった。
 そのとき花子ちゃんとニコさんって面白いよねーって会話の流れから「私はニコさんのことが大好きですし、ニコさんが初対面の人にする自己紹介がとても好きです」って言ってたのが印象に残っている。
 花子ちゃん的にはニコさんの自己紹介が羨ましいとのことだが、花子ちゃんには花子ちゃんの良さがあるし、キャラもたってるので今まで通り自然な感じでいてほしいと思っております。
 それが花子ちゃんの良さなので。

 ニコさんって自分に自信がない人ではあるんやけど、周りからはとても良く思われている人だから。本人はそんなことないって思うんだろうけど。本人以外は、ニコさんのこと好きな人は沢山いるんだって。そういう素敵な想いが沢山沢山伝わってニコさんが実感していけるようになればいいなって。

 あっ、そういや花子ちゃんから「ニコさんからです」って渡してもらった便箋の中にチェキがあったので、これも載せることにする。


本読んでるミコずきん…。
本読んでる邪魔しないように
そっとお菓子と紅茶をおきたい。


 中にはオレの分とにゃんこさんの分のチェキがはいってた。来てない仲良しの人のために代行をしてくれる。そういう優しさを持ってる人なんだよ、ニコさんは。
 付箋が貼ってあって、にゃんこさんにも渡しといてくださいって書いてあったから、にゃんこさんにも渡したら、とても喜んでいた。笑顔が琵琶湖の湖面のように輝いていた。にゃんこさんが琵琶湖で琵琶湖がにゃんこさんみたいだった。良くわからないけれど、そう思った。
 これがミコずきんの破壊力…。
 チェキもらうだけではあれなのでということでにゃんこさんと内密な計画を立て…。
 ということで、お返しをすることに。
 ってかね、チェキもらった後ににゃんこさんが「たかゆきンさんは今日ニコさんに代行しますか?」って自然と聞いてきてくれるのがとても素敵だった。
 もちろん返すんだけどさ、さりげなくこちらにも聞いてきてくれたことによって、いつ撮るか?どうやって撮るか?みたいな打ち合わせもできたし、そんな流れを作ってくれたにゃんこさんの優しさと誠実さみたいなものは本当に尊敬する。
 とてもとても素敵な人だなって改めて思った。そして、そんな輪がきのホ。ファンの中にはあったりするから好きだ。

 いつか、マグロ、にゃんこさん、ニコさんとかでご飯食べて軽くお酒飲もうって話にもなった。
 もうね、普通にご飯食べながら話したい。




 20:15には大津港に着いていたのだが、20:45までは特典会続けていいとなったらしく、船に乗船できなかったたつじんがいつのまにか現れていた。
 ライブは観れなかったの残念だけど、特典会でちょっとでも思い出を作れたのなら、少しでも報われたのならいいなぁなんて思ってた。

 20:45きっかりに特典会が終わり、いそいそと降船する。
 メンバーも降りてきて、終わりの挨拶。「また明日ねー」なんて言いながら「また明日もあるのか」と一人感慨深くなる。

 めぇーちゃんと「またみんなで飲みに行こうな」と約束した。飲んでやらかすとか関係なくて、一緒に楽しみたいなーって思ったから。
 それに飲んで色々とやらかす人なんて沢山いるから、本当に沢山いるから、気にせず飲める時に飲めたらいいなって思ってたから。
 まぁ、単純にだけど、めぇーちゃんと飲んでみたいんだよ。



 大津前からグレマコさんと「マグロと3人で飲めたらいいよね」って話してたのでグレマコさんと、かるーく飲みに行くことに。
 マグロは他の人達と飲みに行ったぽくていなかった。これがマグロの自由さでそんな自由さがオレは好きだったりする。すぐに手のひら返したりとかね。そんなマグロがおもろいからね。また消えたよ、あいつ。なんて笑いながら言えるから。

 さぁ、軽く飲みに行こうかとなったところにえりそん、はんちゃん、すずのちゃん、どっこいしょさん、諸々軒さんといったとても珍しいメンツが合流してくれて大津駅前のお店で飲むことになった。新鮮なメンツと飲みにいくってワクワクするからいいよね。

 店に着いて、それぞれがドリンクを注文してた時にえりそんが「グレマコさん、赤いお酒あるよ」って言ったら、通常の3倍くらい速い動きで注文変更して赤いお酒頼んでた。シャアザクかよ。
 んで、ドリンクが届いたところで恒例のやつをやる。


まず一枚。


からの全員で。
ミコ推し多いね。


 飲んだことない人達と飲むって、楽しいよね。きのホ。を知った時期やったり、それぞれが感じる推しの良さを聞けるから、改めて新鮮な気持ちになれると同時に「あー、なんだかんだオレって初期からきのホ。応援してんだな」ってしみじみとしたり。所謂、エモいって感情だね、うん。
 言うても「オレは古参だからな」なんて気持ちは一切ないんですけどね。きのホ。好きな者同士が仲良くなって、関係なく楽しめたらいい。
 けれども、相手がそうなるかはわからへんからこそ、自分の見えないところ、心のどっかで「自分は古参だから」という意味のないものが出ないよう気をつけなきゃなって。偉そうにならないよう気をつけていかなきゃなって。
 好きでいるのに推してる時期なんざ関係ないから。好きな気持ちがあればいいじゃんって。そう思ってるから。
 なので、これからも気の合う人達と楽しく推しの良さだったり可愛さだったりを語り合っていきたい。


 飲んでいる最中、何気なしにスマホ見てたら、この前自分が書いた「もう3年まだ3年の中にあるもの」というnoteに「スキ」がついた。
「スキ」をしてくれたのは、瞬こやさんという方でどんな人なんだろうとチラッと見たプロフィールには「ピューパの黄色担当」と書いてあった。
 どなたか存じ上げなかったのでえりそんや諸々軒さんに「瞬こやさんという人からいいねしてもらったよ」と話すと、最近ピューパに入ったアイドルさんだという話を少し聞いた。
 諸々軒さんとどこからこのnote見つけてきたんやろうねと話しあったが答えは出ず、謎のままだった。
 でも推しへの想いを書いたnoteを他のアイドルさんがたまたま見つけて読んでくれて更に「スキ」してもらえたのは何かが伝わったようで嬉しかった。

 noteについて話してたら、すずのちゃんが「まだnote読んでないので読んでみます」と言ってくれた。
 どっこぃしょさんは「自分は文字に起こすのが苦手なんで、その分絵に全てをこめて描いてます」って教えてくれた。その言葉に潜む熱量がとても素敵だった。
 人それぞれの伝え方、表現の仕方、その人の持つ熱量が形となって推しに伝わるのって本当に素敵だし、推しの力になってくやろうしね。
 形は何であれ「好き」という気持ちを伝えることは大切ということです。

 すずのちゃんが話してた熱い想いもあるんやけど、これはフレスコの日の思い出で語るとしよう…。


 なんだかんだ楽しく飲んでたら「軽く」じゃなくて終電時間前まで飲んでた。語りだすと止まらない想いが溢れる。それがファンってもんよ。
 終電の時間が早いえりそんもギリギリまで引き止めつつ、時間がきたので解放。
 そして、皆も解散して1人で駅向かおうとしたら、万次郎といわたんとしらおさんと偶然出会い、帰る方向一緒やったのでそちらに合流させてもらった。いわたんは方向が別とのことですぐに別れたけど。
 駅のホームで終電チャレンジ失敗したえりそんと再会。
 目的地はほぼ一緒なので一緒の電車に乗りながら、皆でなんやかんや話したりしてた。
 万次郎がベロベロじゃないのが逆に面白かった。
 
 目的地に着いて、マグロと合流するというえりそんに「ギリギリまで引っ張ってごめんな」と謝りながら、ホテルの時間もあったので別れた。

 ホテルに着いて、のんびりしながら今日一日楽しかったなーなんて考えて、明日のボロフェスも楽しむぞーと気合を入れながら、眠りにつきましたとさ。

 明日もミコさんの姿が見られるのって嬉しいよね。




 初日の思い出はこんな感じかな。
 結構長くなったな…。これ3日分まとめて書かないようにして良かったな…。
 長くなりすぎるわ。
 ということで、これからまたのんびりと2日目と3日目の思い出書き出すとしますか。

 長文、失礼しました。失礼したとか思ってないけれど、謝っておけば形になるかなって思ったので。
 嘘です。謝る気持ちもありますし、こんな長文読んでくれた方には最大の感謝を。
 ありがとうございます。
 



 
 
   


 
 


 
 






 
 

 


 
 


 

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