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過去を言語化する

あなたにとって「過去」とは何ですか

わたしは2023.4月まで
過去について
ふりかえることがほとんどありませんでした。

なぜなら
「いまさえ安心・無事に過ぎて行ってくれたらいい」
という感じで

どちらかというと
「守り」のスタンスが強く
言葉を変えると
「自己防衛」が強く 自分を守ることで安心を得ていました。

しかし

過去は過ぎていき
「いい思い出」として記憶されるものですが

私の場合 
「過去の扱い方」が明るくなかったのです。

(これは過去を振り返れるようになってから気づいたことです)


過去を振り返る余裕などなく生きていた私でしたが

2023.4月所属しているタロットリーダー協会での研究会で
タロットカードで人生100年を可視化する
という素材に出会いました。

通常タロットカードは
今一瞬のことを占うことに適した占術で八卦などと同様です。
~朴術~(ぼくじゅつ)

それが生年月日で運勢を占う~命術~(めいじゅつ)
で使えるという衝撃的な出会いでした。

タロットカードの大アルカナ22枚は
「人間の精神性の成長哲学」を表しています

これを生年月日から各西暦のタロット数秘を計算し
・各1年ごとの西暦年のテーマ
そして
・10年ごとのテーマ
100年分可視化しました

当時「いま」という『点』でしか生きていなかった私にとって
衝撃的な素材と出会い
それから
この素材をアレンジして
『タロットde自分史』と名付けて
自分の人生まるごとを振り返りこれからどう生きるか
というセッションが開始していきました

現在は
0歳から現在(52歳)を振り返り
過去を「リソース(資源)」として
過去に自分の資源(宝)が山のようにあるという発想に
なりました。

そして
未来を「予定」として捉えられるようになりました。

出来事を俯瞰して
自分のふがいなさで必要以上に自分を責めていたり
抱えなくていい罪悪感をかかえてしまっていたり
自分なんて…と自分を過少評価していた
ところから脱出することができたのです。

先日2024.11.20にホロスコープの10天体にある変容を放つ冥王星が
約17年ぶりにやぎ座からみずがめ座へと移動しました。

みずがめ座は『個性』をあらわします。
個人のオリジナリティーに変容が促され
独創的な生き方が主流になっていくでしょう。

・「わたしなんて…」と思いつつ未来を明るく前進していきたい方
・現在の等身大の自分から成長させていきたい方

時間を俯瞰して
余分な思い込みから
自由になって身軽になっていくことをやっていきませんか?

ご興味ある方は
11/29(金)午前9:00-10:00 
時感整頓(じかんせいとん)
Zoom無料オンラインセミナー開催します☆

参加希望の方は公式LINEへ『11/29』と入力ください。応募フォームをお届けいたします!


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