
【雑記】noteを始めてから考えたこと
今、こんな本を読んでいます。
つい先日、noteでアカウントを作成してから、疑問や不安がいろいろ出てきました。
何を書けばいいのだろうか?
どのくらいの長さで書けばいいのか?
毎日書かないといけないのだろうか?
そもそも、読んでくれる人はいるのだろうか?
書き始めたばかりの人なら、同じように気になるのはないかと勝手に推測しています。
とりあえず、どんなことをどんなふうに書けばいいのかなぁと考えていました。何かヒントになるものがないかとAmazonを探していたとき、先ほどの本を見つけました。
「お、いい本がある」と早速利用してみました。(今はKindle Unlimitedの対象になっています。)
注1:つい先日、note側で公式に紹介している本だと気づきました。note画面で自分のアイコンを選択して「ダッシュボード」を開くと、右側に「もっと読まれるには」という欄があります。そこでこの本が一部公開されていました。知らなかった…。
注2:今、改めてAmazonを検索したら改訂版が出ていました(こちら↓)。
それから、こんな本も「聴き」ました。
「聴いた」と書いたのは、Audible(オーディブル)で朗読してもらったものを聴いたからです。Audibleは、Amazonが提供する、本を朗読するサービスです。
本を「読む」と、その時間はそれだけしかできませんが、「聴く」なら、たとえば本を聴きながら走ることもできます。時間を有効に使えている気がします(当人比)。
これまで、私はずっと翻訳をしてきました。翻訳とは、誰かが書いた文章を(私の場合は)英語から日本語へ、あるいは日本語から英語へ、本来の意味をなるべく変えずに書き換えるプロセスです。
日本語の文も英語の文も、たくさん読んだり書いたりしてきましたが、それはあくまで「誰かが書いた文章を基にしている」点が大きく違います。翻訳文の表現の仕方は十人十色かもしれませんが、それはあくまで「原文の意味を損なわない」という範囲に限られていました。
そして、このnote。
「何でも好きに自由に書いていいよ」というのは、ある意味、大海原に投げ出されて途方に暮れている状態といえるのかもしれません。あるいは、翻訳という枠の中から解き放たれて、自由になった気分でいるのかもしれません。今のところ、どちらか分かりません。
ただ、どういうふうに書くかは別として、書きたいこと(ネタ)は結構あるなということに、自分でも驚いています。新たな発見とでも言いますか。
書きたいことはある。でも、1本書くのに2時間も3時間もかかる。
問題は、書く時間がないということです。これは贅沢な悩みなのでしょうか?
先ほどのnoteの本などでも、「毎日書く」ことを勧めているケースをよく目にします。「アウトプット大全」でも、「インプットよりアウトプットを増やそう」ということが書かれています。
今のところ、「毎日は無理でしょ」と思っています。が、そもそもnoteのアカウントを作った理由や、自己紹介のところにも書いた栄養アドバイザーの資格を取った理由を思い返して、できるところからコツコツやっていこう、と改めて思いました。まだまだヒヨッコなので。
さて、こんなとりとめもないことを最後まで読んでくれた方、ありがとうございます。
これからも、noteライフを一緒に楽しんでいけたらいいですね!
Have a wonderful day!
日下部健一
2025/02/11
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