マンダラチャート®︎は魔法のツール1
マンダラチャート®︎に隠されたマンダラ思考
マンダラチャートは一般社団法人マンダラチャート協会の登録商標です
1979年に故松村寧雄先生がまとめた
この本に基づいて継続的に書いてみようと思います。
それはマンダラチャートをもっと効果的に使って欲しいから。
ただのマスじゃない!書き順が大事!!
9マスに分けて書くだけでも効果はあるのですが
スタートが時計でいう6時のところと言うのが大事な点です。
そこがA
Bは9時のところ
Cは12時のところ
Dは3時のところです。
これで中心核を1周しました。
EはAの左
Fは上の左角
Gは右上の角
Hは右下の角
これで2周しました。
テーマを2周することで視点を変えながら考えることができるのです。
アルファベットと数字の関係
A〜Hまで書けたら
それがマンダラチャートA型です。
これだけでも十分な場合もありますが
大谷翔平さんが高校時代に書いたのはB型。
このA型の周りにさらに9マスがついた合計81マスの形をよく目にしているのではと思います。
それをマンダラチャートB型と言います。
Aの周りのマスには6時のところから1〜8までの数字を書くのがマンダラチャート®︎の特徴。
マスに番地がついていることでどこに何を書いたのかがわかりやすく伝えやすくなるので
組織の中でそれぞれの持ち場でのチャートを作るときなど
共通言語的に使えるのでとても便利なのです。
世の中にあるものには番地がついていないものもありますが
これは断然ついていた方がいい!
10年以上使っていて断言できます(笑)
マンダラチャート®︎を学ぶチャンス
マンダラチャートを学びながら書き込んでいく講座が9月3日にあります。
自己流よりも成果が出る書き方を覚えて体験してみましょ。
また、マンダラ思考もしっかり学び
ファシリテートできるコーチになるための講座も開催予定です。お仕事にもなりますからぜひお仲間になりませんか?
人生とビジネスを豊かにするマンダラチャートです。
ぜひ使って実感してくださいね。
来年の手帳は9月発売予定です。
認定36号(2013年)
菅野ゆかり
▷マインドデザインマスターコーチ◁