うつ病が治った体験談・うつ病闘病体験談
抑うつ、落ち込み、希死念慮、絶望感、焦燥感、苛立ち、無力感、疲労感、倦怠感、性欲減退、無感動、マイナス思考、不眠症
ここに、あなたの鬱病の未来(安楽か酷い抑うつか、天国か地獄か)が書かれてあるかもしれません。 参考と刺激にしてください。 同じ症状の方の体験記ほど教えられるものはありません。
うつ病と戦っている方へ、ここには以前募集したうつ病闘病体験談とうつ病が治った人の体験談が掲載されています。
あなたにピッタリの体験談があるかもしれません。
参考にして下さい。
うつ病体験談
はじめまして。
様々な鬱病やアダルトチルドレンの方の体験記や、克服の手記を読み、私も投稿させていただきたいです。
私は自分が、わからなくなってしまいました。私の人生は親まかせ、他人まかせだったのかも知れません。
自分を見失ってしまいました。
出勤となるとどうしてできないのか、心がついてきません。
行けない自分を情けなく感じ、もっと追い詰めてしまいます。
昔から、自信がないまま生きてきました。それでいながら完璧を目指して、劣等感を感じて生きてきました。
外面は良くて、おそらく周囲の人からは恵まれたコースに高校、大学、就職と進んでいると思われていたと思います。
でも、私の心は空っぽでした。
我慢してコツコツとこなしていけば、いつかは私の報われない人生が花開くと思いながら生きてきましたが、逆に疲労感や憂鬱感や先行きの不安がひどくなって、いつも悪い方向に人生を考えてきました。
このままじゃいけないと思って、何かしようとしても、不安ばかりで、行動できなくなってしまいました。
人間関係でも傷つくことが多く、敵対者や攻撃者が現れると、ひどく動揺し、萎縮してしまいます。
医者へは抗うつ薬への不信感から、正直な気持ちが話せず信頼関係もなくなりました。
催眠療法や前世療法を受けましたが、私の潜在意識の病因に到達できない歯がゆさを感じました。
このまま年をとっていくだけで、ますます自己コントロールできなくなっていく状況はもう嫌です。
マイナス思考で、堂々巡りしつづけている不毛な体感はもう嫌です。
もう潜在意識の病因を徹底的に破壊するしか、私が助かる道はないのだと感じています。
幸い、それが可能な一流の施術者がいるとのことで、希望を持ち始めています。
もうこんな自分を変えたいです。自分を信じる力を獲得したいです。
女性 会社員
うつ病が治った体験談
私は3年鬱で苦しんできました。
当時はもう治らないような気がして死にたいと思っていました。もう限界だと感じていた時に、ダメ元で皆様がメンタルの悩みが改善したという岩波自己正常化プログラムを受けてみました。
鬱病を発症されて同プログラムで克服された方がホームページ上に書かれていた家庭環境が、あまりに私のそれとそっくりで驚きました。
自分の資質がうつ病を作ってしまったと思っていたのですが。。。実は家庭環境が私の資質を作っていて、鬱病になるのは時間の問題だったのだとわかりました。
鬱病になる人の多くと同じように、私も小さなころは優等生でした。
しかし、なぜか褒められたこともないです。弟ばかりが褒められていました。
報われぬ思いを抱えながら、一応一流の会社に就職できました。
そこで、完璧主義な私は、いつも無理矢理やる気を出しては完璧にできなくて、結局うつになってしまいました。
最初は怠け者だと思い、愕然としました。
よくよく調べてみると、うつ病でした。病院に行き、うつ病の治療をしばらく続けていましたが、薬が効かなくなってしまい、先行きへの恐怖から、別の精神療法を探し始めた時に、皆様のうつ病やメンタル面の体験記に出会うことができました。
鬱病は脳の病気と言われますが、ストレスを与え続けた脳を心の底の抑圧から解放させてやれば、脳内の健康も自動的に回復するんだと思います。
28歳 男性 会社役員
うつ病体験記
2年前から鬱を発症し、薬物療法を中心に治療してまいりました。一時的に症状が若干改善し、薬の量も減らすことができました。
これでやっと仕事に地を足をつけて取り組めると思っていた所、タイミングが悪いことに職位、職責があがってしまい、普通ならば歓迎すべきところですが、その重圧で以前よりもっと鬱がひどくなりました。
毎朝会社通勤が憂鬱でたまりませんでした。
会社には鬱だと言っていなかっため、繁忙期には朝早くから23時までずっと仕事をしてしまい、会社でこなせない分は家に持ち帰って休日返上で取り組んでいました。
それに耐え切れず、鬱も酷く悪化したため、会社に鬱病であることを告げ、医者の診断書を見せ、休職となりました。
当初は重圧と激務から解放されて、鬱が楽になったこともありましたが、もう私の脳が疲弊しきってしまったのか、再び鬱症状だけが悪化していきました。
ゆっくり休んで鬱病の回復を待っておりましたが、社会から取り残された気持ちも強くなり、いつまでも好転することはありませんでした。
薬もどんどん増えていくに連れて、焦りの量も増えてしまい、会社を休んでいても、憂鬱と落ち込みと時々ひどい孤独感に襲われて、死んだほうがマシだと常に思うようになってしまいました。
小生は妻子を養わなければならない身でして、ここまで希死念慮が高まったことに絶望しました。
もうギリギリまで追い込まれたとなると、薬物療法や認知行動療法に頼り続けるわけには行かず、なにか劇的な根本対処法を探していたところ、うつ病克服の方法を知ることができて、多くの人がそれで救われている事実を知ることができました。
休職期間はもう終わりになるため、私には時間がありません。
それまでに根本的に私は変わりたいです。
40代 男性 会社員
うつ病体験談
初めまして、私もとても重い鬱が7年ほど続いている状態で薬漬けの毎日です。こまったことに薬ももう効かなくなって来てしまっています。。。
今は無理やり仕事をしていますが、単純な前はしなかったミスも多く体調もどんどん悪くなって来ていて、鬱病だから休み休み仕事をしているので、周りからも白い眼でみられて、つらいです。
まだまだ鬱病の理解はされていないなと感じます。私も好きで休み休み仕事をしているのではありません。
私の鬱症状ですが、不眠症、自律神経失調症、心身症があり、いつも頭痛や肩のこりがひどいです。なにも興味がわかず、食欲も出ません。
夕方と朝方の鬱が一番ひどいです。
一日も早く私もこの状態から抜け出したい! 本当に困っています。誰か助けてください!
36歳 女性 事務職
うつ病が治った体験談
鬱病が寛解、解決した経験を書くことで、少しでも皆様の鬱病ライフに光がさすことを願って。
僕は今までで、何度となく鬱病を繰り返して来たように思う。学生時分から波があって調子が良い時もあり、悪い時もありましたが、そのサイクルが悪い時に大きく傾き始めた。
発症は今から3年前に遡ることができる。難関の会社に就職して、結婚して、子どもが生まれて…そこまでは僕もそこそこ良い人生だったと思いますが、仕事場での人間関係や夫婦仲などから鬱病がひどくなっていった。
がむしゃらに働いて仕事での成果を上げたが、その分敵を作ってしまい、攻撃されはじめ、ひどいストレスと毎日のプレッシャーから、抑うつ状態が悪化していき、いつまでたっても回復していかない。
ついに半年間休職して、仕事に復帰。
しかし、周りのテンポについて遅れを取ってしまう。
自信を持っていた仕事でも、鬱病のせいなのか出来が悪くなり、遂に退職をせざるを得なくなる。
この頃には対人恐怖も生じ、仕事もやる気が起きず、テレビを見ても面白くなくなる自分に愕然とする。
何度も自殺を考えたものの、残された家族のことを考えるととても踏みきれず、私がいなくなっても子供が無事に成長できる方法ばかりを探していた。
本当に苦しくてたまらず、年齢を重ねるほどに鬱症状が強くなって、社会から弾かれた落伍者、無残な敗北者というマイナス思考しか生まれなくなった。
そんな僕を見かねて妻が、鬱病が治ったヤマダさんの体験記を教えてくれた。そのおかげで、僕は非常に高い能力を持つセラピストのもとで鬱病を克服できた。
妻とは鬱病を通して、関係がとてもよくなり(妻にあたってしまったこともあったが、よく我慢してくれた)、子供も落ち込んで情けない自分の姿をさほど見せずに、鬱病から復活できてよかったと思う。
僕の経験から、鬱病は治るという希望を持って欲しいです! 希望を最後まで捨てないでください! 今では仕事の能力も鬱病以前の水準に戻り、脳もよく働くようになっています。そして、鬱を通して学んだことで、より柔軟な考え方ができるようになり、職場での人間関係も風通しがとても良くなりました。
30代 男性 会社員
うつ病体験談
わたしは15年くらい鬱病をやっています。鬱の原因は対人緊張だったのだと思っています。思い返せば小学生のころから対人緊張していたようです。
わたしはとにかく友達に近づかなかったし、人を避ける。一人で遊ぶことが多かったです。
中高では、人前でしゃべるときは手が震えたりもしました。
それでもそんな自分が嫌で変えたい気持ちがあったため、営業の仕事なんかを選んでしまった。
それがわたしを鬱病に突き落とした直接的な原因でした。
かれこれ5年くらい我慢して営業の仕事をやりましたが、完璧主義で融通が効かなくて、いつまでも人馴れができないため、いつもストレスを抱えていました。上司から怒られましたし、同僚にも鼻で笑われるか、同情されたりして、プライドが高かったわたしはつらかった。
最後には鬱状態になり出勤できなくなりました。月曜日が憂鬱で、連休明けも身体がまったく動かないほど憔悴しきっていました。勝手に休日に不安と落ち込みで動けなくなってしまったのです。
何とか別の仕事を見つけて仕事をしています。でも、作業効率は普通の人と比べて遅いようです。自分が人に疎まれていると感じることがとても嫌です。
人付き合いが苦手だった上に、鬱病でもっと人と遠ざかった場所にいたいため、もし人と接するような場に出ても、苦しいだけだし、打ち解けたりできずに、孤立してしまいます。
かといって、孤立感もすごくあって、人とうまくやりたいけれど、できない自分が情けなくなります。
その結果、無気力になり何もできなくなってしまいます。
40代 男性 会社員
うつ病体験談
三度目ほどうつ病をぶり返しています。長い休職していたのですがここへきて休職中に再発してしまい、休職期間も残りわずかなので今月で退職を考えています。今の状態では何も出来ず先行きが不安で、考えると頭重で身動きもとれません。
このままではうつの症状が治まっても、また何かの心理的ストレスの度に繰り返すと思い…失望の毎日でした。
私はストレスの度に認知がひどく間違っていており、完璧主義の「~しなくては」の思考の繰り返しや極端に自分を責めてしまう事が、うつ病がいつまでも治らない原因だと思います。柔軟性がなく一つの固定観念に縛られてしまう。
薬物療法も認知行動療法もやって来ましたが、どうしても私の無意識の部分が言うことを聞いてくれないことにきづきはじめました。
今度は無意識の治療ができるところを探しています。
28歳 男性 会社員(休職中)
うつ病が治った体験談
うつ病が改善された報告をさせてください。その節はありがとうございました。楽しさ、感動、それが当たり前にできることをかみしめています。平凡の幸せを感じられる喜び(のきっかけ)を与えてくださってありがとうございました
私の体験記です。うつ病で4年間の間ずっと通院治療をしてきました。うつで病院に通い始めた当初ほどの気分の落ち込みはなくなって来たときもあったのですが、長く悩んできたせいか、以前は楽しかったことさえも本当に心の底から楽しいと思える自分には戻れないで焦ってしまいました。その苦しさから、またうつ病の病魔が忍び寄ってくるんじゃないかと不安でたまりませんでした。
また、通院で薬物治療は受けていたのですが、常用量を使っていたにもかかわらず依存が生じるなど、苦しくつらい日々を治るあてもなく送っていました。
家族にも友達にも、うつで堕ちている自分をみせられないことから、誰にも相談もできず、調子が良いときだけ必要以上の空元気をみせるような感じで、最近では正直、人間関係に疲れ果てていました。人間関係も悪くなっていくのも、頭を悩ます原因になったりして八方ふさがりでした。
薬に支配されている自分がイヤになったり、必要以上に神経質になってしまって予期不安が生じたり、調子が悪いと外で食事が出来なくなったりする状態で、何とかこの状態を軽くしていくことが出来ないかと思っていました。この先も、後ろ向きで、普通の人が楽しいと思っていることでも、楽しいと思えない人生を送っていかなくてはいけない不安が強くななる気がして、ダーマツさんがうつ病を克服された話を聞き、自己正常化プログラムを受けてみました。
私のストレス要因が外れたことで、ずっと抑えこんできた抑圧もなくなっていき、それいらい気持ちが落ち着きまして、うつ症状も晴れていきました。うつ病はゆっくりと休むことも大事ですが、本当に抑圧が抜け出せることでの『脳の休息』が必要だと思います。それができたので、短期間でうつ地獄から抜け出せたんだと思います。
30代 女性
うつ病体験談
会社の同僚の嫌がらせとか他の人からの責めもあり、体調を崩し、仕事のストレスや深夜帰宅が続き、精神的にも限界の中、やめてからひきこもり状態になりました。昔から人間関係がうまくいかず、結局親しい友達はいないに等しいです。
職場での人間関係も悪く、そのため何回も転職しております。仕事ができないわけでもなく、周囲との軋轢から、どんどん傷が深くなり、ついにうつ病になってしまいました。もともと失恋から精神的に鬱になっていきました。今では実家で寝たきり状態に近いです。
失恋の痛手から占いなどでいくらお金をかけてもよくならず、カウンセリングも色々いきましたが相性があわず、催眠療法もききませんでした。今では心療内科では薬の処方してもらっています。
もう人と会いたくもないし、人間関係に疲れ果てて、どんどん人が怖くなっています。産んでいままで育ててくれた両親には大変申し訳ないと思っています。
生きる希望もなくなり、毎日不安でいっぱいで先も見えなくて、あたりまえのようにできていたことができなくなりました。
たくさん勉強をしてきた方ですし、資格もたくさんとっています。完璧主義なところは強いです。
過去の辛い出来事にばかりに固執して、希望が見いだせません。
彼氏がいたときは、とても楽しかったですし、元気いっぱいで、笑みをいつも浮かべていたと思います。それが、もうなくなり、結婚適齢期なためとても焦りを感じるけど、すべての人が怖くなっています。
いつも寝たきりで、なにか動かなくちゃと思うけど、それができない自分が嫌になります。
昔はこんなんじゃなかっただけに、うつ病を呪っています。人間不信にもなっています。
治るあてもありません。薬も駄目だし、催眠療法も駄目だし、本当に行き詰まっています。
30代 女性 元会社員
以上うつ病闘病記や苦しみの記録、うつ病が治った方の体験談でした。
募集に応じていただきありがとうございました(松田)