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心理学や自己啓発を学んでも「自分を変えたい」を終わりにできない人のための【自己信頼の構築】をサポートしています。https://ameblo.jp/happiness20141004

最近の記事

どっちも大事!『目標の立て方、継続できるマインド』

あけましておめでとうございます🎍 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 年の瀬に「今年を振り返ってどうでしたか?」と問いかけられることが苦痛なクライアントさんが結構います。 という私も以前はそうだったのですが。 これ、どういう思考がはたらいているかというと、 うまくいかなったことや ダメだった自分、何も変わらなかった事ばかりが頭の中に浮かんできてしまうのです。 そして「反省」になって暗い気持ちを引きずり、落ち込んだり、自分を責めたり否定して終わり・・・となってしま

    • 節目じゃなくても、いつからでもマインドは変えられる

      2022年も暮れて来ました。 来年の計画を立てたり、目標を掲げたり、あるいは年が明けてから考えようと計画している人もいるかもしれません。 新年とか新年度とか、他にも新月や満月、冬至や夏至、春分の日に秋分の日など、いわゆる節目は気持ちを新たにしやすいですよね。あ、あと誕生日とか。 ふだんは落ち込みや後悔に陥ってしまったり、不安なことを考えて前に進めなかったり、そういったネガティブ状態になった時に自分でコントロールができずに辛くなるネガティブさん。 でも、節目のときって自

      • 自分の気持ちをわかってあげずに、丸く収めようとしてしまう

        自分の気持ちがわからない・・というお悩みは本当に多いです。 たとえば、 会議で意見を求められても自分の思いや考えがわからずに、頭が真っ白になってしまう・・・ もっと気軽な場面でも、 たとえば友達に「ランチ何食べたい?」と聞かれても、自分がどうしたいのか分からず、いつも友達の提案についていく・・・ こんなふうに、「自分の気持ちがわからない」というご相談はよく伺うのですが、でも今日のタイトル『自分の気持ちをわかってあげていない』というのは、ちょっと違う話になります。 どう

        • いいひとを演じてしまうことを、やめられないから悩んでしまう

          「自分がつい《いいひと》を演じてしまうことは分かっています。 それをやめらたらいいのも分かっているけど、やめられないから困っていたんです・・・」 これまで、「いいひとをやめましょう」と言われてきた方は本当に多くて、こういったことを話してくださいます。 たしかに、《いいひと》をやめられたら、一番いいかもしれません。 でも、それができないから悩んでしまいますよね。 そして、「いいひとをやめましょう」では、残念ですが やめられる方法を教えてもらえていないということなのです。

        どっちも大事!『目標の立て方、継続できるマインド』

        • 節目じゃなくても、いつからでもマインドは変えられる

        • 自分の気持ちをわかってあげずに、丸く収めようとしてしまう

        • いいひとを演じてしまうことを、やめられないから悩んでしまう

          せめて心の綺麗な人間であらねば…と思う心の傾向

          「人を嫌ってはいけない」 「人を悪く思ってはいけない」 あなたにはそんな思いがありませんか? ハッキリとそう思っているわけではなく、無意識に考えていることかもしれません。 「人を悪く思わない」 「人を嫌わない」 それは素敵なことかもしれませんが、でもまったくないっていうのは、現実的に考えたら、ちょっと人間離れしているかもしれませんよね。 だけどネガティブさんは、人間離れした自分になりたいと、ならなければいけないと、どこか思ってしまっています。 誰かに言われたことや

          せめて心の綺麗な人間であらねば…と思う心の傾向

          「潜在意識に原因がある」と言われて、ややこしくなっていた話

          私のところには、自分の悩みを解決したくてカウンセリングやコーチングを受けたり学んできたけれど、 ・心がラクにならなかった ・どこか変わり切れていない ・行動できないままだった という方々がご相談にきてくださいます。 今日はMさんの話。(許可を得て掲載) Mさんには やりたいことがあって、まずは副業として始めていけたらなと考えていたそうなのです。 でも、「その行動ができないんです・・・」ということでした。 Mさんは心理系の自己啓発本を読んだり、ネットからの情報をもと

          「潜在意識に原因がある」と言われて、ややこしくなっていた話

          自分の思いや考え、感じ方にも自信が持てない

          「自信がない」 初めてチャレンジすることや、苦手なこと、慣れていないことに取り組むなど、そんなときに「自信がない」という気持ちになってしまうのは、誰もが少なからずある思います。 でも、私がご相談を受けている方々の「自信がない」は、そういうことだけではないのです。 どういうことかというと 「自分に自信がない・・・」 そんな感覚に陥ってしまうのです。 たとえば、 自分の意見や、自分が考えたことが間違っていないだろうか?・・・ というように、不安でたまらないんですね。

          自分の思いや考え、感じ方にも自信が持てない

          頑張って結果を出せていても、心の中は常にしんどい原因とは?

          何をやっても上手くいかなかったり、チャレンジしようと思ってもすぐに挫けてしまう・・・というお悩みは多いのですが、でも中には、 「結果を出せていても、どこか喜べていなくて、しんどさの方があります」 というクライアントさんもいらっしゃいます。 うまくできるだろうか?と思うことはあっても、「やればできる!」と思って頑張ってこられているのです。 負けず嫌いなところもあるそうで、無理かな・・と思うことでも、努力で結果も出されているんですね。 まわりからも、『できる人』と思われ

          頑張って結果を出せていても、心の中は常にしんどい原因とは?

          セルフイメージを高めるより重要なこと

          ネガティブだったり、 実力を発揮できなかったり、 自分に自信がないのは、 「セルフイメージが低いから」 よくそう言われています。 「セルフイメージを高めましょう!」 って。 セルフイメージって、 自分が自分に対して『こういう人間』と 抱いている自己認識ですが 実はそれだけではなくて、 子どもの頃から、両親や学校の先生やお友達など、周りから言われてきたことがセルフイメージになっている場合もあります。 たとえば、 「あなたは消極的だよね」とか 「またダメだったの

          セルフイメージを高めるより重要なこと

          相手の表情などの変化から、「自分が悪いことをしたのではないか?」と考えてしまう

          私のクライアントさんは、真面目で、がんばり屋で、責任感のある方々ですが、でも実は、必要以上に責任を感じてしまっている人も少なくありません。 それは、相手の表情の変化などを敏感に察した時に出てきたりします。 自分が何か言ったときに、相手が表情を曇らせた様子を見逃さず、 「相手に嫌な思いをさせていまったのではないか?」 「自分が悪いことをしたのではないか?」 そんな考えが浮かんできて、気になって気になって仕方がなくなるのです。 どうしたらいいんだろう、 どうなっちゃうん

          相手の表情などの変化から、「自分が悪いことをしたのではないか?」と考えてしまう

          ポジティブな言葉を自分にかけなくてもいい

          「うまくいかないかもしれない…」 「自分はなんてツイてないんだろう…」 そんな気持ちで沈んでしまうことってありませんか? そんな時、どうしていますか? 私のクライアントの方々は 「大丈夫、なんとかなる!」 「きっとうまくいく!」 「私はツイてる!」 こういった言葉を自分に掛けてきた方も多いです。 それは、そんなふうにアドバイスされたから。 そんなふうにネットで読んだから。 でも、その後につづく言葉は皆おなじで、 「そんなふうに思えなかった…」 「自分を変えられ

          ポジティブな言葉を自分にかけなくてもいい

          自分への嫌悪感・否定感を抱えて生きていることがつらい。

          願いが叶ったらきっと変わる。現実が変わったらきっと幸せになれる。 何かに悩んでいる時って、どこかそんなふうに考えているかもしれません。 私は仕事柄、ついマイナス思考になってしまって自分にダメ出ししちゃう人のご相談を受けていますが、ほとんどの方が「こんな自分じゃダメだから」「こんな自分を人に知られたくない」という思いが元になっていて、自分を変えようとされています。自分を良くしようとされています。 悩んでいることは人それぞれですが、 たとえば、 結婚していない人は結婚して

          自分への嫌悪感・否定感を抱えて生きていることがつらい。

          大人になったら大人になると思っていました(笑)

          自分が50代になるなんて、想像できませんでした。 50代ってもっと大人だと思っていたけれど、全然変わっていない私。 40代になった時もそう思った気がするし、きっと60代になっても同じように思うんだろうな(笑) 悩む時は悩むし、落ち込む時は落ち込む。年齢とともに体の変化も感じる。 でもそんなものだよね。 ネガティブな心の状態だった頃の私は、『何にも悩みがない人間』『何にも悩みがない人生』をどこか望んでいた。それくらい心がしんどかったんだろうし、ネガティブをコントロールで

          大人になったら大人になると思っていました(笑)