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頭の中に思い描くものは全て必ず現実に起こります

モモです。

いつも「書きたい」「伝えたい」と思っているのに、一切行動していませんでした。

だけど、思っていることはちゃんと「現実」になっていました。

どういうことかというと…

せっかくなので一緒に体験してみましょう。
次の言葉を見たとき、思考はどんな風になっていますか?


「書きたい」
「伝えたい」


「書こう」
「伝えよう」


どうでしたか?

「書こう」「伝えよう」
という言葉を見たときは、
何を書こうかな?
何を伝えようかな?
と考え出したのではないでしょうか。

一方

「書きたい」
「伝えたい」
という言葉を見たときはどうでしたか?

でもなぁ…

なんて一瞬迷いが出ませんでしたか?

人によってはもちろん、これを書きたい!と
テーマを明確にしているのであれば「書く」という
行動を起こしていると思います。

わたしは、迷いが出た人です。

でもなぁ…みんな似たようなこと書いてるしなぁ
でもなぁ…わたしが伝えたところでなぁ

完全に「やらない言い訳」を考え始めました。
でも、ずっと書きたい、伝えたいという思いはあるのです。

心と頭が一致していないと矛盾が起きて脳も何をしたらいいのか
さーっぱりわからない、という状態になります。

そして、もうひとつ、書けなかった理由があります。

それは

わからない思考
書けない思考

でいたからです。

だから、見事に「書けない」という現実が
創られました。

「書きたい」も同じ。
書いてしまったら「書きたい」という現実では
なくなるんですよ。

だから、「書けない」現実が創られた。

「思考は現実化する」

有名な言葉ですよね。
正直、これ、すぐに理解できる人ってそんなにいないと思います。
わたしもまだ完全に理解できてはいません。

でも、ようやくわかり始めてきました。

わからない、書けないってもう全否定・拒否なんですよね。
だから、脳もそれ以上のことはしない。

わからないならわかろうとする
書けないなら書こうとする

と考えたら解決しようと脳が動き出します。

わたしの場合は、
書くのなら相手に伝わるように書かねばならない
こやつが逆に足枷になっていました。

もちろん、相手に伝わるように書くことは大事です。
だって、貴重な時間を使って読んでいただいているんですから。

でも。
でもですよ。
今までそもそも「書く」という行為をしてこなかった人間が
いきなり相手に伝わるように書け、って言われてできますか?
っつーの。

相手に伝わるように話すことは現在進行中で試行錯誤
試しているけど、相手に伝わるように書くことは生まれたてホヤホヤ。

でも、わたしはやっぱり「書く」という挑戦がしたいなって思ったんです。

記録として残して、そしてこれを読んでいるあなたの背中を時には押したり、あなたの価値観を破壊したり、もしかしてわたしにもできるんじゃない?なんて思ってもらえたらいいなと思います。
いや、思ってもらいますw

そこで、書けない思考を受け入れて、書けるようにはどうしたらいいかな?
と考えました。

まずは、
思考を変える。

それで思いついたのが

わたしの頭の中を書いていったらいいじゃない

でした。

カテゴリーは絞らず、ゆるゆると書いていきます。

日常であった気づきなんかを読んだ本の紹介をしながら
書いていきます。

コラムみたいな、エッセイみたいな、日記みたいな
ファッション誌みたいなのもいいよね。

ファッション誌ってファッション以外の記事もあるじゃないですか。

あぁ、マガジン機能使えばいいのか。
いや、それはもう少し記事が増えたらにしようっと。

勢い余ってカテゴリー別にマガジン作ったんだけど
それもわたしには合わなかったのかもなー。

これ書かなきゃ!
って思っちゃって。

ねば・べき思考って時には行動を制限します。
はっきりいってこの思考、不要です。

例外はもちろんあります。
あなたがやりたいことを実現するためにどうしても必要だけど
苦手意識がある場合。

でも、本当は苦手でもなんでもないはずなんですよ。
あなたが「苦手意識」を選択しただけ。
ただ、それだけです。

もし、あなたが何か行動に迷いが出ているときは
自分の内側に問いかけてください。

それはあなたが本当にやりたいことなの?
「誰かのため」にやろうとしていない?

そして、あなたにもわたしと一緒に習慣化して欲しい
ことがあります。

思考や行動するとき

「なぜ」そう考えるの?
「なぜ」行動するの?

と常に自分に問いかけてほしいのです。

好き・嫌い、行動する・行動しない、ムカつく、悲しい

全ての感情・行動には必ず「理由」があります。
その理由をちゃんと理解しておいて欲しいのです。

わたしがnoteを書こうと思ったのは
ずっと自分のために蓄えてきた知識や経験を
誰かと共有したいと思ったからです。

それでも実行できなかったのは
「不安」と「恐れ」というマイナスな感情が
わたしを取り巻いていたから。

そして、誰かと共有すると決めていなかったから。

でも、決めました。

わたしはわたしができることを
わたしができる方法で共有していこうと

この先、自分がどんな風に変わっていくのか
楽しみです。

あなたの人生は可能性しかないよ!



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