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あと一つ!あれば、龍は飛び立つ  リトルタッチしりとり【が】画竜点睛を欠く

中国の古事。龍の絵を描くことを頼まれた絵師が、眼を描き忘れた事から転じて「物事の肝心なところが抜けていること」や「完全では無い様」「最後の大事な仕上げ」を指して使われる慣用句。食事は美味しいけれど愛想がない…説明はしてくれたけど笑顔がない…製品はいいけれどサービスが悪い…しつらえは立派だけど埃が目立つ…顔は笑っていても目が笑ってない…契約したら二度とは訪ねてこない…挨拶に感謝の気持が感じられない…僕たちの仕事で言えばこんな感じ。さて、「こんなに立派な龍に眼を入れないのはもったいない」と迫られた絵師は「眼を入れたら生命を宿し、龍は遠くへ去っていってしまう」と答えたそう。「それでも眼を」という要請に、やむなく描き入れたところ、その絵師のいう通り、龍は命を宿し、たちまち遠くへ飛び去っていってしまったという。あなたの製品やサービスに、命をともし、現状をブレークスルーさせるための「龍の眼」とは何か。私たちは、それが「リトルタッチ」だと考えています。Little touch is “Eye of the Dragon “あなたのサービスに眼を入れましょう!