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6〜8月開花と結実と追肥

品種によって実が着きやすい品種と
そうではない品種があるようです。
璃の香とジャンボは花の数も結実も良い感じです。
但し、葉っぱの数が少ないので、成長するかは疑問です。
通常実が1に対して葉っぱは30枚と言うのが通説。
開花することはないと思っていた為
慌てて6月下旬から作り始め
作ったコンポストを追肥する。
液肥も油カスを水で発酵させて作る。
液肥は夕方の水やり時に水の替わりに与えた。
二日間続けて、後は通常の水やり。
3週間したら石灰水をまんべんなく撒く。
肥料過多になると土は酸性方向に向かって行く。
病気の原因にもなるし、リンと窒素という肥料の2大栄誉素の事も考えると、まんべん無くバランスの良い用土を与えるのも良いが、ローテーションを決めて土のコンディションを保つのも合理的な方法だと思います。

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