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【メタ注意】何も分からないが、苦悩の先にあるリヒトを見ている。

この記事は別に読めば得をするものでは無い。

ただ自己の思考の整理のためここに残すものである。

※直接名前は出ないがメタ注意


九埜織人のアーカイブが非公開となってから、83日が過ぎた。(これを書いている間に90日過ぎた。)

83日」という数字はVTAの歴史にとってある意味を持つ。vta1期生だった、鏑木ろこのアーカイブが非公開になってからデビュー発表されるまでの日数だ。

これは、アカデミーからデビューしたライバーの中で最長記録である。(最短は1時間の石神のぞみ。)

この83日を超えた。そして、かつてアカデミーに属していた人の数名が別名義での配信活動を開始しているところで今一度、九埜推しである1人として彼の痕跡が消える前後の身の回りを振り返ってみようと思った。

まず、九埜織人のアーカイブが消えたのが7月3日16時。第六感のようなものを感じてアカデミーの再生リストを見たらアーカイブが消えはじめていた。

そして九埜も含め12名の再生リストが消えた。

で、ホームページには在校生リストが作成された。

ここで1度整理したいことがある。

アーカイブが消えた人の中でも、在校生リストにいた人とそうでない人がいる。九埜は在校生リストに記載されていた。

ここの違いは明らかになっていない。

ただ、記載されていない人側には別名義での活動を始めた人がいる。在校生名簿に記載されていた人たちには今、何の動きもない。(2023年10月1日現在)

それくらいしか表面での観測で得られる情報は無い。探しすぎても信憑性のない情報を掴みそうで怖いのでこの辺が引き際だと思っている。

そして、そこまでして彼の現状を暴きたいかと問われるとそういう訳ではない。バーチャルにもプライバシーがある。

ただ、元気に生きているならそれでいい。例えその名前でなくても、童顔でなくても、そのジト目でなくても。しかしタバコの量と競馬の賭けすぎには気をつけてほしい。

繰り返すが、我々には彼の存在を確かめる術がない。インターネットにおいて繋がりや交信が途絶えるということは、傍受していた側としてはかなりのダメージである。

あくまで彼らは学生であった。

彼らはまだ研修中の身であった。

だから、にじさんじ所属のライバーではない。

だが、一定数のファンを抱えていたことは明確である。

別名義の活動を始めた人物を見かけたことがある。その人物のXフォロワー欄にはどこかで見たようなアイコンのユーザーや、別に本垢があると示唆されるリスナーの鍵垢が並んでいる。

ここで「えにからよ!vta運営よ!彼らが今どうなっているか教えてくれないか?」と問うことは簡単である。しかし、あちらから答えが返ってくることは簡単ではない。



(※ここから先はオタクのうちの一人が言っているので真に受けないでほしい。あくまで推測である。)

ここでえにからが「彼は/彼女は 離脱した」「プログラムを終了したのは ××と、××と、××と…」などと返答すれば別の議論が繰り広げられる。

「彼/彼女は情報漏洩をしたのか?していないのか?」

正直、不毛な論争である。このような議論を8月、在校生リストが作成されたあの日に我々はやっているからだ。

ただ、今のままでは「別名義の活動を始めたのは情報漏洩をしたからかもしれない」などと新たな道を歩き始めた無実の卒業生&無実のプログラム終了生徒に悪い影響がありかねない。

一部の人間は想像力に富んでいる。
火種がなくともなぜか火種を錬成する。

それだけが怖いのだ。

ただ、穏便な方法などいちオタクには思いつかぬ。

我々は、待つことしか、できない。

何も分からないが苦悩の先にあるはずの光を見ている。

私たちは、彼に約束をされた。

それだけだ。

それだけのはずなのだ。

苦悩の先にリヒト(光)があると信じて、私は今日も、彼の名前をパブサしている。

九埜織人へ

もしくは、九埜織人ではないけど似たような誰かへ

約束はしなくていい

ただ、健康であれ。