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毎日、心に水やりを

最近の私の心繋ぎ止めてくれていたもの紹介。

アーモンドのパン🍞


中にもアーモンドが練り込まれていて
パリパリして美味しい

近くのスーパーで目に留まった大きなパン。

一人暮らしにしては大きいのだが、私は冷凍する術を知っている。

冷凍できるものは、数日生き延びる食糧として蓄えることができるので、むしろありがたい。

ストレスがかかると朝起きれないあの症状はなんなんだろう。

自分だって怠惰としか思えないのに、立派なストレス症状の項目として顔を並べないでほしい。

朝起きれないのに、朝ごはんが喉を通るわけがない。

白いごはんが好きなのに、元気がない朝の白いごはんだけは気持ち悪くなってしまう。

それでも私にとって朝ごはんを食べないという選択肢はないので、まだ気持ち的に軽いパンを選択する。

そこで出会ったアーモンドのパン。

4当分に切ったうちの一切れをトースターで焼いている間に、バナナを食べるのがおすすめ。

バナナを食べた後に、アーモンドのパンを食べると普通に食べるよりもなぜか美味しくなるのだ。

自分で美味しい食べ方を発見できたことが嬉しくて、みんなに報告したい。そんな気持ちがして、わざわざ文章にしている。

友人がくれた線香

友人がお香立てをプレゼントしてくれた。しかも自分でつくったお香立て。

つくったものを贈ってもらうなんて、なんだか自分の一部をわけてもらった気分。

こんな嬉しい贈り物はないと感じた。

ずっと興味があったけれど、やったことがなかったお香。

朝、少しでも元気をもらおうと、友人を思い浮かべながら、お香を焚くようになった。

灰が積もる様子も新鮮で、自分以外の何かがこの家の中で勝手にうごめいている…とちょっと愛おしい気持ちになった。

フルーツアイスバー

これまた別の友人の家に遊びに行った日。

社会人になった友人の弟は、すっかり背が大きくなって、大人の男性になっていた。

夜遅くに帰宅して早々、弟は冷蔵庫に向かい、「Dole もりだくさんフルーツ」のブドウ味を食べ始めた。

子どもの頃ぶりに見たアイス。

りんごはハズレ。パインは当たり。と勝手におみくじ気分で食べていた覚えがある。

早速私はスーパーで「Dole もりだくさんフルーツ」を見つけ、お風呂上がりの楽しみにしている。

イラストレーター「ワダシノブ」さん

たまたまXで見かけたイラストにグッときてしまった。

そこから毎日の投稿が地味にとても楽しみ。

どれもゆるくて、でもじわじわと元気をもらえる。

YouTube「わーちゃん」

わーちゃんの日常を見ながら、お昼ご飯を食べる時間が癒し。

こんなに小さな体でいろんなものを吸収している。

ご両親がいろんな体験を大切にしていることが伝わるYouTube。

もちろんインスタグラムも毎日チェックしている。

私にも子どもが生まれたら、まずは子どもが感じるものを大切に過ごしたいと参考にさせてもらっている。

サンキャッチャー

読んでいたエッセイ本にサンキャッチャーが登場してから、ずっと探していたサンキャッチャー。

なんとサンキャッチャー屋さんなるものがあるということで、たまたま近くで用事があり、足を運んだ。

吉祥寺にある「sorahug」さん。

sorahug on Instagram: ". . sorahugは2009年にスタートしたサンキャッチャーをつくる小さなアトリエです。 「空=sora」と英語の「hug=抱きしめる」を合わせてsorahug 大好きな空を いつも抱きしめていたいという思いを込めて名付けました。 ベランダから見える青空 通勤途中に見つけた飛行機雲 遠回りをして高台から見た夕日 ほっとしたり、わーっとなったり 時には背中を押してくれたり いつもいつもそばにいる空 サンキャッチャー越しに空を見上げ 部屋の中で広がる虹に小さな幸せを感じられますように。 空と人をつなぐ そんな想いを込めて。 sorahug #sorahug #sorahugサンキャッチャー #吉祥寺 #実店舗は吉祥寺 #吉祥寺雑貨 #雑貨店 #雑貨  #雑貨店巡り  #サンキャッチャー #虹 #虹のある生活 #サンキャッチャーのある暮らし #インテリア雑貨 #ギフト#ギフトにおすすめ #サンキャッチャーの虹  #プリズム #光 #空が好き #suncatcher #RainbowMaker #RainbowMaker #Rainbow #Rainbows" 12 likes, 0 comments - sorahug_work on June 1, 2024: ". . sor www.instagram.com

それぞれ名前がついていて、じっくりと悩んだ挙句、私は「ひらりひらり」を選んだ。

素敵な店主さんが、お会計の間に冷たいジャスミン茶を出してくれて、少しだけおしゃべり。

大切にしてあげてくださいね、と一言添えられ、絶対に大切にします、心に誓った。

夕方になるときらきらと小さな虹色の光が揺れ始める。

胃をキリキリさせながら仕事をしていたが、やっと夕方になった…とちょっとだけ安堵する瞬間。

私はきらきらしてるものが好きらしい。

毎日の水やり

少しずつだけど確実に、自分の身がすり減っていたこの頃。

毎日ご褒美やら癒しやら自分に分け与えてあげないと、いつかゼロになってしまうので。

工夫しながら生き延びております。

お水をくれたものたちありがとう。


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