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犬の会話から学ぶ英語

【ベラベラ話すチャーリー】

犬がblah, blah, blah.... と話す動画です。

blah, blah, blah... というのは、日本気でいうと"ベラベラベラ"という感じだと思います。

例えば、こんな会話があるとします。

男:「ごめん、遅れちゃって」

女:「どうしかしたの?」

男:「いやさっき"Youは何しに日本へ"のインタビューに捕まっちゃってさぁ..」

女:「どんな質問されたの?」

男:「国籍とか、名前とか、日本の滞在目的とか、blah, blah, balh...

blah, blah, blah... 自体には意味はないんです。

では、コメント欄で👍の多いコメントを見ていきます。

This is pretty much what I hear when I hear any politician speaking.
政治家の話聞いている時ってまさにこんな感じ。

政治家の話が難しい、分からない、つまらない...などなど理由はあるかもしれませんが、上手く頭に入ってこないんですね。笑

I agree with him. he got a point there.
彼に同意するよ。彼は要点を掴んでいるからね。

get a point : (目的、意図、論点などを)理解する

なんて言ってたんですかね...

Still has a little bit of accent. Getting there.
まだちょっと訛りがあるね。もう少しだ。

getting there = [The dog is getting there ] 良い方向に向かっている。良くなっている。もう少しで達成できる。

ここでは犬のアクセントが完璧じゃないことについて言及しているので、getting there は、アクセントが完璧になってきている、もう少しで訛りがなくなる、という冗談を言っているわけですね。

基本的には、困難なことや時間が掛かる事が、良くなってきていることを言及するときに使います。

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