学生時代からのテニス経験者が当たり前にやっていること　第２球　サーブ（２）

こんにちは、みんちゃろうです

今回もサーブ、やっていきましょう。サーブというショットの考え方について、社会人からテニスを始めたプレイヤーと学生時代からの経験者での決定的な違いをお伝えします。

前回は下記より。
「相手に関わらず、自らの意思で攻撃からスタートできる唯一のショット」などとして、現代テニスにおいてもサーブは最初にして最大の攻撃手段となっているサーブについて、今回もやっていきましょう。

サーブと向き合う

今回もサーブです。今回ともう一回だけサーブについてお伝えして、次に移ろうと思います。

社会人から始めたプレイヤーのよくある勘違い

前回の記事を書いていて「社会人からテニスを始めた方」や「学生時代からテニスをやっていた方」というのが非常に長いな、と思っています。
以降、「”社会人から”プレイヤー」と「学生スタート経験者」と書くことにします。

さて、”社会人から”プレイヤーの技術の習得順序は、学生スタート経験者とほとんど変わりません。今回も、なんとかサーブが入るだけ、という方よりはもう一段レベルが高い人向けです。

”社会人から”プレイヤーのよくある勘違い、それは「サーブの要素の軽視」です。