二番煎じですが何か?②
昨日、何とも言えない内容の投稿をして、3分後、気づいてしまった。
「二番煎じ」を恥じているのではなくて。
「二番煎じ」を言い訳にしている自分に。
パイオニアに対する憧れも尊敬も変わらずにあるけれど、私が「二番煎じ」に引っかかっているのは自分に自信がないから。
本物に出会ったクライアントさんががっかりしないかな、とか、クレームが来たらどうしようとか、本物と私は違うしな、とか、ありとあらゆる感情が渦巻くけれど、
結局のところ
自分が自分に納得してない
ただそれだけのこと。
納得するまでやりきってない
ただそれだけのこと。
もともと真似っ子することが得意なことや、気になったことは突き詰めたい性質も相まって、人並みにできるようになるのは早い方。そこで止めてしまうから、「二番煎じ」感が拭えない。
だから、二番煎じでも何でも、「私の言葉で」「私の体感で」できる・伝えられるまで、自分が納得できるまでやり尽くすしかないんだろう。
だって、自信を持ってできることや、今の仕事に関しては「二番煎じ」って思うことがないのだから。
「二番煎じ」は私が認められなかった私。
そんな自分に言い訳をしていた魔法の言葉。
一つ前の投稿にコメントくださっていたが、
今を生きる我々は誰もが誰かの二番煎じ
なのだ。
どんな「二番煎じ」になりたいか、ゴール設定を明確にして、いざ参らん!!