おいしいはたのしい!
今日のテーマ!
おいしいはたのしい!
「食」にまつわるたのしいエピソードを教えてください。「AJINOMOTO PARK」編集部×noteで、投稿コンテスト「#おいしいはたのしい」を開催します!
が目にとびこんできた^ ^
そう!
この企画のおかげで、フッと思い出した。
「食」のこと
人間としての基本、元となる食事の本質。
まさに
この言葉
おいしいはたのしい!
私はもともと料理はあまり好きではない。
独身の頃は、恥ずかしながら、仕事の帰りにスーパーに寄って惣菜コーナーをウロウロしていた。
半額になっていればラッキー!
食には全く、これっぽっちも興味はなかった
友人がおいしいと言えば私もおいしいような気がした
友人がまずいといっても、そんなにまずくは無いと心の中で思ってた
食べる事はただ生きるための栄養
毎日食べる事は当たり前
そんな考えの私…
そんな私が
子どもを授かり
産み育てていく中で
私のスイッチが
心の奥底にあるスイッチが入った
もちろん栄養も
心も体も元気に育てたい
何なら頭も良くなって欲しい
なーんて(o^^o)
欲張りすぎがたまにキズ がはは
子どもが笑顔で食べてくれる
小さい頃は手づかみで
あーこれが好きなんだなぁ
これは嫌なんだなぁ
かみにくいんだなぁ
でも、顎のためには少し硬いものも
などなど
そりゃ必死に調べたり、作ったり(⌒-⌒; )
思い起こすと何をそんなに、と(^^;
ただただ
わが子のために
その一心で
料理のレシピとにらめっこ
今まであんなに興味のなかった食
不思議ですね^^
そこからは食の勉強会に行ったり
安全なものを子どもに食べさせたいと思ったり
料理の腕は上がりませんが
それなりにキッチンに立つ時間が増えました
今も時々外食も行きますが
自分なりに献立を考え
料理をしている私がいます^ ^
そして、気づけば
や
や
などなど
いつの間にか
子どもたちが私に代わって
台所に立つようになってくれました!
それも、
「台所や冷蔵庫にあるものどれ使ってもいい?」と言って、私では考えもつかないようないろんなアイデアを出し、隠し味や一手間かけた工夫もしてくれてます^ ^
何かの実験のようでもありますが 笑笑
写真ではなかなかお伝えしにくいこともありますし、見た目もイマイチではありますが(^-^;
一生懸命作ってくれた想いが詰まっていることを感じています♡
↑ これはわが家の大黒柱 父ちゃんマンがわたしのバースデーにつくってくれたビーフシチュー(日ごろはほとんど料理はしない人)
↑ まとめて買うときは家族の多い我が家は、買い物も半端ない。そんな時、小3娘が自ら重い荷物を背負ってくれる!
上記に挙げた写真は
ここ最近のものばかり☆☆☆
まさかこんな日が来るなんて
っていうくらいの頻度で作ってくれるようになりました!
そこに「ありがとう」の気持ちを乗っけると
みんなが幸せになるんです!
そしたらいつの間にかみんな楽しく笑ったり、
本日の料理の腕の見せどころはどこかを発表したり
こんな調味料を使ったり
などなど
会話が弾みます♡
そのうち、「あんな時こんなやったね懐かしいね」など、思い出話になることもあったりします
それが、家族のコミュニケーションになり
家族のかけがえのない時間
家族の深い絆
まさに「おいしいはたのしい!」
そして、この「おいしいはたのしい」が心に刻まれれば、
一人暮らしで寂しい時も
いろんな壁にぶち当たった時も
乗り越えていける^ ^
「おいしいはたのしい」は
自立のためのスパイスかな^ ^
「おいしいはたのしい」を合言葉に!
皆さんの食卓がたのしいものになりますように♡
今日もお付き合いいただきありがとうございました
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