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日常の積み重ねがいつかでっかい大物に!
毎日頑張ってる皆さんへ
お元氣様です!
さてさて4連休ですね!
お休みの方もお仕事をされてる方もそれぞれ有意義な時間になるといいですね☆
今日は、うちの昨日の晩ご飯ストーリーです!
昨日、夕飯は何にしようかと悩んでいると、小3娘が
「私が作っちゃる。確か、あの本にチャーハンが載ってたから」
と、棚にある本を引っ張り出して、材料と冷蔵庫を見比べながら準備を始めてくれました!
大きな出来事では無いかもしれない。
だけど、日々の日常の経験や記憶や考え方、全てがつながっていて、娘の中でできるという自信があるから行動に移せた結果☆
経験→何度か私やお兄ちゃんの料理を見て手伝っている。
記憶→自分が見た本の中にチャーハンのページがあったこと
考え方→私がメニューを悩んでいることを助けてあげたいと思う気持ち
具体的にあげれば、まだまだいろんな要因や考え方が出てきますが、大枠はこんな感じでつながっているんじゃないかなぁと推測します。
この娘の行動は、確実に私を喜ばせている行為です!
だから、私は嬉しくなり、娘を褒めます!
そして、他の家族も娘の作ったご飯を食べて褒めます!
娘は褒められると嬉しくなって自信につながります!
子育てでは、この循環の繰り返しが多ければ多いほど、子どもの可能性は伸びていきます。
と、いいことばかりのようですが、実はこの話にはオチが(≧∇≦)
この本の出来上がり人数は、2人前。
当然、出来上がったチャーハンも2人前(≧∇≦)
テーブルに乗せた時の娘のつぶやき
「これみんなの分、足りん…。」
どの時点で気づいたか分かりませんが、その事実を受け止め、自分なりに反省。
これも経験、ですね^_^
↑ チャーハン2人前!
ちなみにスープも娘が作ってくれました☆
そんな時、「ただいまー」と。
部活から帰った長男がテーブルを見て「うまそう」と一言。
「でももうちょっと量が多かったら嬉しいなぁ」と。
娘は「2人分の材料でつくったから…。」
そしたら長男、意外な行動。
「お兄ちゃんが今から作っちゃ。」と、キッチンへ。
早く食べたいもんで具なしチャーハン。
ご飯に卵とマヨネーズ?入れて、ちゃちゃっと作ってました。
栄養的に✖︎かもしれないけど、焦げたところが香ばしくてこれはこれでいけるなぁと感心しました。
長男は、ただたくさん食べたいと言う思いだけだったかもしれないけど、妹はそのお兄ちゃんの行動で、多分、救われたんじゃないかなぁって思います。
さりげない、助けようと思って助けたわけではない行動が人を助ける。
みんながそんなふうにできたら平和で幸せな世界になるだろうなぁ。
そして、最後に後片付けは長男と娘で分担をしながらやってくれました♡
洗い物をするというより、遊んでる〜(^.^)
娘曰く「ビールの泡」だそうです トホホ
1番ちっさい社会で起きた微笑ましいストーリーのご紹介でした。
子どもたちに伝えたいことは、こういう過程を記憶として留めて、自分が親になったとき大人になったときに、子どもや周りの人との間でこーゆーつながりを大切にしてほしいなって!
そう願って☆
皆さんの今日の1日も素敵な1日となりますように♡
そう願って☆
ありがとうございました