夢見る夢子さんてなんなの
秋である。
やっと暑さから解放されて、落ち着いて考えることができるようになった。
冷静に考えられるから、創作も捗る。
と言いながら、実際はそうでもない。
今、展示会の準備をしながら気持ちは常に地面からちょっとだけ浮いている。
ドラえもんだ。
「地に足がついていない」とよく言われる。
「夢見る夢子さん」とも言われる。
それは良くないことなのかな。
一生それで終われるならそれでもいいじゃないかと思う。
でも、結局夢を叶えられるのは地に足がついている人なのかもしれない。
とりあえずどっしりと構えて、少しでも良いと思えるものを作ろうではないか。
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