ベビー服ブランド立ち上げ奮闘中!ジェラート食べてるだけじゃない こぶさん〜みんなの観察日記 Vol. 14 西村亘平さん
こんにちわ。
プロデューサーのみんこ屋です。
この観察日記は、北海道白老で動物のお医者さんをされている原田卓央さんの提供でお送りいたします。
#ウポポイがあるところです
#北海道初の「プペル電柱広告」もあります
#みんな白老へいこう
#ついでに伊達に寄ろう
今日は、ジェラートを食べる人、こぶさんこと西村亘平さんです。(以下こぶさんとお呼びします)
こぶさんはイタリアのミラノにお住まいで、イタリア人の奥様と4歳のお子様と暮らしておられます。
たしかにいつもジェラートを食べていらっしゃるご様子。
ミラノで一体何をしている人なんでしょうか。
ご出身は滋賀県で、なんとなんと、わたくしプロデューサーみんこ屋、おなじ高校の同級生でした!
#一学年440人ですれ違っておりました
今回はミラノの街を移動中のこぶさんにインタビューしました。
#あんまり背景ミラノ感なくてすみません
#息子さんのお迎え道中だそうです
#ちなみに息子さんのほうがイタリア語はペラペラだそうです
#日本語で話しかけるとイタリア語で返ってくるらしい
#すごい
こぶさんは、日本の機械系の商社にて7年勤めたあと、ミラノ工科大学のMBAコースで経営を学び、ベビー服ブランド立ち上げを思い立ちます。
コンセプトは、「世界でいちばん思い出が詰まるベビー服」
どういうことかというと、
一着のベビー服を、一人の赤ちゃんが着るだけで終わらせるのではなく、何人も何人もの赤ちゃんが同じベビー服を着ることで、世界でいちばん思い出が詰まるベビー服になる。
というのも、赤ちゃんが初めて着るベビー服は、"0-3month"というサイズで、3ヶ月しか着ることができません。
#うちの娘は大きかったので2ヶ月でサイズアウトしました
そうすると、メーカーは「3ヶ月しかもたない服」をつくれば充分なので、「3ヶ月充分に着られるクォリティ」でベビー服をつくります。
もちろん、しっかりしたつくりのベビー服ブランドもたくさんありますが、そのぶん高くなってしまいます。
そんな状況に終止符をうつため、こぶさんのブランドでは、誰かが着たベビー服を、次に着る赤ちゃんまで届ける、中古市場のプラットフォームを運営したいと考えているそうです。
もちろん、そのまえに、ブランドそのものを認知してもらい、愛してもらうために、良質な製品をつくることが大切です。
前職の機械系の商社での経験から、日本の製造業を応援したいという気持ちを強くもっていたこぶさんは、生産拠点を日本でと考えているそう。
店舗を持たず、インターネットでお客さまへ直接とどけることでコストカットを図り、日本製の質の高いベビー服を、手の届く価格で世界中に届けたいとのこと。
現在はサンプルのベビー服を作ろうとしているところだそうです。
めちゃくちゃワクワクしますよね。
そんな「ベビー服ブランドの立ち上げ」という、めったにない機会の裏側を見て、ちょっとしたカフェに行く、くらいのお値段で、こぶさんを応援できるFacebookグループがあるそうです。
詳しくはこちら⤵
こぶさんご本人がおっしゃっていましたが、
「応援するベビー服ブランドがある人生」って、なんかイイと思いませんか?
こちら⤵から「応援」(¥500〜)を購入したあとで、
https://note.com/coblog1988/m/m0fbb897743c2
下記リンクよりFacebookの応援グループに参加してくださいね。
https://www.facebook.com/groups/babywearlaboratory
すっかり真面目な観察日記になってしまいましたが、
#いつもふざけすぎ
インタビューではイタリアの救急車が通る音が聞こえたり、
#そこはたぶん一番にいうとこじゃない
ロックダウンやその後のミラノの様子をお聞きしたり、
お仕事のお話以外の話題も楽しくお話させていただきました。
そのうち、こちらのnoteにインタビュー動画のアーカイブを貼り付けるかもしれませんし、貼り付けないかもしれません。
#自由
次回、ミラノの街ブラ番組「こぶ散歩」
あるかもしれません。
#いったい何をプロデュースしようとしてるんだ
そんなジェラートを食べてるだけじゃない、ベビー服ブランド立ち上げ奮闘中のこぶさんの最高最善を、プロデューサーみんこ屋は心より願っております。
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「みんなの観察日記」は、プロデューサーみんこ屋が気になっている人を観察し、執筆しております。
今回の観察日記は、北海道白老で動物のお医者さんをされている原田卓央さんの提供でお送りいたしました。原田さん、ありがとうございました!
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