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ムロツヨシの『ツヨシ』部分とは何なのか

昨日ド深夜、高校時代の友人と、ムロツヨシの「ツヨシ」とは何なのかという話になった。

きっかけはこうだ。

以前、声優の中村悠一さんが自身のYouTubeチャンネルの配信内にて、下ネタを連発したことが週刊文春にすっぱ抜かれ、物議を醸した。

友人曰く、「SNSで『中村が悠一してるだけ。問題ない』とか言われててめちゃめちゃ笑ったんだよなあー。良い構文だなって感動した」

と。

たしかに、なんだかよくわからないけど「中村が悠一している」ってすごくしっくりくる。
なんかよくわからないけど。

でも待てよ。

「『ムロがツヨシしている』はなんだか変じゃない??ムロツヨシはこの構文に当てはまらない気がする。。」

ここで我々友人間で、
ムロツヨシはムロツヨシで完全体なのであって、「ムロ」と「ツヨシ」には分けられないのでは無いかというひとつの仮説が立った。

以下、ド深夜(具体的に午前3時)の考察である。

・ムロツヨシは「ムロ」と「ツヨシ」には分けられない=単なる姓名では無い
・例外として、カブトムシを「カブト」と略すように、「ムロ」と呼称されることもある
・「ツヨシ」はあくまで他の「ムロ」さんと区別するための、修飾的役割をもつものである
・そもそも「ムロツヨシ」は本名では無い(TBSバラエティー「カクガリ君!~確率をガリ勉して幸せになろう」2015/7/2放送から引用)

そもそもムロツヨシが本名ではないという事実が発覚した時点で、新たな謎が生まれてしまった。

「ツヨシ」どころか「ムロ」も何かわからんものなんじゃないか。
「ムロ」も「ツヨシ」もどこから来たんだ。

最終的に、友人も私もやけくそになってしまって、
『ムロツヨシを色々な品詞に当てはめて違和感が無いもの選手権』

を始めた。

個人的に、「人々がムロムロと列をなし〜」が傑作だと思う。友人は途中で寝落ちした。

次の議題は『○○なシチュエーションで佐藤二朗が言いそうなアドリブ台詞選手権』にしよう。

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