ムロツヨシの『ツヨシ』部分とは何なのか
昨日ド深夜、高校時代の友人と、ムロツヨシの「ツヨシ」とは何なのかという話になった。
きっかけはこうだ。
以前、声優の中村悠一さんが自身のYouTubeチャンネルの配信内にて、下ネタを連発したことが週刊文春にすっぱ抜かれ、物議を醸した。
友人曰く、「SNSで『中村が悠一してるだけ。問題ない』とか言われててめちゃめちゃ笑ったんだよなあー。良い構文だなって感動した」
と。
たしかに、なんだかよくわからないけど「中村が悠一している」ってすごくしっくりくる。
なんかよくわからないけど。
でも待てよ。
「『ムロがツヨシしている』はなんだか変じゃない??ムロツヨシはこの構文に当てはまらない気がする。。」
ここで我々友人間で、
ムロツヨシはムロツヨシで完全体なのであって、「ムロ」と「ツヨシ」には分けられないのでは無いかというひとつの仮説が立った。
以下、ド深夜(具体的に午前3時)の考察である。
そもそもムロツヨシが本名ではないという事実が発覚した時点で、新たな謎が生まれてしまった。
「ツヨシ」どころか「ムロ」も何かわからんものなんじゃないか。
「ムロ」も「ツヨシ」もどこから来たんだ。
最終的に、友人も私もやけくそになってしまって、
『ムロツヨシを色々な品詞に当てはめて違和感が無いもの選手権』
を始めた。
個人的に、「人々がムロムロと列をなし〜」が傑作だと思う。友人は途中で寝落ちした。
次の議題は『○○なシチュエーションで佐藤二朗が言いそうなアドリブ台詞選手権』にしよう。