【家の話】結局うちの親ってなんだったんだ:日常会話編

今日も！！眠れないので！！ 両親との珍会話集②です。 義母多め、ていうか考えてみたら父親と話したことあんまりなかったんだな。 👩…義母 小学校から帰宅すると、自室のゴミ箱に捨てたゴミがベッドに並べられている。 私「……わお」 👩「これは何だ」 私「…私が描いた絵ですね、水着の女の子の」 👩「下着姿でしょ。いやらしい、不潔っ」 私「そう見えてしまうのは画力のせいです」 👩「…これは」 私「友達に貰った飴のゴミです」 👩「家から盗んだ金で買ったんじゃないだろ

自分の心臓の音がうるさくて眠れない、なにこれ〜〜〜〜〜？？ 初めての体験すぎる〜〜〜〜？？ おやすみ〜〜〜〜〜？？？

【家の話】結局うちの親ってなんだったんだ:風呂編

眠れないので、両親との珍会話集でも作ります。 日記みたいに、気ままに更新しようかな〜。 👩…義母 👩「お風呂は20分まで！」 私「了解した」 👩「20分過ぎてる！！」 私「？20分で上がりましたよね？？」 👩「脱衣所に入って出てくるまでで20分でしょう！！」 私「んな『家に帰るまでが遠足』みたいな」 👩「シャンプーはワンプッシュ、５分以内に済ませな」 私「腰まで髪があるんだが。。？？まあいいや」 〜n週間後〜 私「シラミになった！」 👩「不潔。。どうし

【家の話】どこかの家の夜ごはんの匂いが苦手だった

どこかの家の夜ごはんの匂いが苦手だった。 最寄り駅から家まで帰る間に、どのルートを選んでも必ず住宅街を通る。 夕方の帰り道。 どこかの家から夜ごはんの匂いが漂ってくる。 それはカレーだったり、焼き魚だったり、何かわからないけど美味しそうだったりする。 いい匂いだなあ。お腹空いたー。 …この家の子に生まれてたら良かったな。 夜ごはんの匂いだけでその家が幸せな家庭かはわからないけど、 「夜ごはんの匂いがする」 という事実それ自体が、私にとっては羨ましくて仕方の無

今日はものすごくものすごく仕事に行きたく無かったので、 『僕が死のうと思ったのは』/amazarashi→『ミカヅキ』/酸欠少女 さユり→『最終宣告』/まふまふ の順に曲を聴いて、ネガティブから無理やりポジティブに持っていって出勤した。『最終宣告』の安心感すごい。

【考えごと】死にたいと思わせてくるのも彼氏、生きようと思えるのも彼氏

私は高卒で社会人をしている。 世界一向いてないと思ってる業種について一応今年で3年目、辞めずになんとかやっている。 自分の能力の低さを他人のせいにしたくはないんだけど。家庭環境は最悪だった。 これは限りなく弁解に近い言い訳だ。 分かりやすく言えば、構図はシンデレラと同じ。 継母がいて、義兄弟がいて。 ただし人生一発逆転を狙えるような玉の輿は待っていないし、素敵な魔法使いも現れないものとする。そして主人公(私)は割と性格が悪い。 高校に通えたのが奇跡と言えるくらい、両親は

ド深夜にふと、 「示し合わせてないのに恋人も私もSNSのアイコンがクセつよな鳥の写真」 ってことを再認識してじわじわきてる アフリカの動かない鳥と南極の飛べない鳥が出会ってしまった

【考えごと】たとえば靴下が濡れたとき

たとえばバスに乗り遅れたとき たとえば切らしてた醤油を買い忘れたことに帰り道で気づいたとき たとえば鼻をかんだら塊みたいな鼻血が出たとき たとえば本にコーヒーをこぼしたとき たとえば可燃ごみの日にごみを出し忘れたとき たとえばまつ毛が抜けたとき 日常でままある小さな「不快」とか「落胆」とか「後悔」が引き金になって、 あーもういいや、人生終了っ とか思ってしまう。 比喩ではなく、本気で「よっしゃ今から死んでくるかあー」と毎度思っている。 飛び降りるビルに向かっ

【エッセイ】美女で野獣

「おれの長所を言え」 友人は開口一番、何の脈絡も無く言い放った。 風呂上がりに鳴った電話をとったらこれだ。 私は濡れた髪を拭きつつ訊ねる。 「いきなり何だ」 「いいから言え」 何だこいつは。 12年余りもこの友人と付き合ってきて、何度こう思ったことか。 未だにどんな突拍子もないことを言い出すのか、まるで予測がつかない。 「…明るいところ、とか？///」 「なるほど、体重が軽いっていうのは一種の長所かもしれないな」 何 だ こ い つ は ！！！！！！！ あえ

しんどさや辛さは人と比べるもんじゃないってわかってるのに、 「私よりあの人の方がしんどいんだから」 って思っちゃって我慢するのやめたい もう少し自分に優しくしてあげたい そんなことよりお腹が痛い ずんどこしてる

【日記】ヘルパーとおばさんとたまごっち

仕事の関係で、あるお宅にホームヘルパーとして訪問した。 「いらっしゃい」 「本日はよろしくお願いします」 ピーッピーッ… (……？) マニュアル通り、シンク周りやベッド脇などを順に片付けていく。 ピーッピーッ… どこからか、等間隔で鳴り続ける電子音。 家電かなにかだろうと、特に気にせず作業を続けていた。 (よし、次は掃除機かな) ピーッピーッ… 「あーーーーーーッもううるさいッ！！！」 突然、家主のおばさんがキレた。 呆気にとられている私の横を、ドタド

【考えごと】真ん中バースデーってあったよね

「彼氏と自分の真ん中バースデーってもしや七夕なのでは」 と、夜中にふと思い立って計算してみた。 納豆の日だった。 世の中そう上手くはいかないもんだ。